和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。

浦和レッズと読了書籍についてマイペースに。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

【浦和レッズ】2020シーズン終了

昨日、リーグ最終戦はコンサドーレ札幌に0-2で敗れ、浦和レッズの2020シーズンは幕を閉じた。 最終的な成績は13勝7分14敗、得失点差-13。 当初目標としていた、ACL出場権および得失点差プラス2桁、というのは未達となった。 が、個人的には今シーズンにおい…

【書籍レビュー】【ネタバレ有】「推理よりも人間関係」ソウルケイジ

前作の「ストロベリーナイト」がとても面白かったので、続編もということで。 姫川玲子シリーズの第2作、ソウルケイジ。 前作の登場人物は、基本的に続投。 もちろん、殉職した大塚は除く。 今回は、前作でいい味を出していたガンテツこと勝俣は登場せず。 …

【試合レビュー】「浦和の未来を見た10分間」リーグ戦第32節*湘南ベルマーレ戦(△0-0)

見返してみると、試合レビューを最後に書いたのは、7月18日。 リーグ戦第5節のFC東京戦。 しかもFootball LABのデータ更新サボってるし。 そこから夏・秋ときて冬になって今回のレビューとなるから、どれだけモチベーションが下がっていたかわかるなぁ…笑 今…

【個人レビュー:大久保智明選手(中央大)】関東大学サッカーリーグ第21節

久しぶりに大久保智明選手について。 昨シーズンに負った骨挫傷という怪我、また今シーズン途中にも新たに怪我を負った模様であり、後期のリーグ戦はここまで欠場が続いていた同選手。 中央大学サッカー部HPに掲載されているコメントからすると、どうやら手…

【書籍レビュー】【ネタバレ有】「勝俣と井岡が良い味出してる」ストロベリーナイト

会社の同僚から紹介されたシリーズ。 主人公「姫川玲子」は、警視庁捜査一課に所属する警部補。 亀有の溜池付近で発見された惨殺死体が発見されたことをきっかけに、「ストロベリーナイト」事件の幕が開く。 彼女の同僚の一癖も二癖もある刑事達とも闘いつつ…

【書籍レビュー】「なかなかに不思議な人物像」破局

会社の同僚から勧められたシリーズ。 なんでも芥川賞受賞作なのだとか。 主人公について、明確に文章で紹介されているわけではないが、描写されていることは以下の通り。 ・名前は陽介(苗字は明かされないため不明) ・大学4年生 ・ラグビー経験者であり母校(…

【退団情報】「良い意味でブラジル人らしからぬところが魅力だった」エヴェルトン選手が退団

先日、マルティノス選手の退団が発表されたことに続き、エヴェルトン選手も退団されることが公式発表された。 www.urawa-reds.co.jp エヴェルトン選手は、昨シーズンからレッズに加入。 今シーズンを含む現時点での成績は、48試合4得点。 こうして見ると、実…

【退団情報】「躍動期間の短さが悔やまれる」マルティノス選手が退団

シーズンも佳境に差しかかり、これから新シーズンに向けて、いわゆるストーブリーグといわれる選手の加入・退団情報が飛び交う時期となる。 大槻毅監督の今シーズンを持っての契約満了が公式発表になったことは記憶に新しいが、また新たにマルティノス選手が…