和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。

浦和レッズと読了書籍についてマイペースに。

【試合レビュー】【DAZN観戦】「コロナ・怪我人にもマケズ」リーグ戦第29節*柏レイソル戦(○4-1)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:柏レイソル戦


前節の鹿島戦後にまたもやコロナ陽性者が出てしまったレッズ。

 

今節のメンバーはどうなることかと思っていたが、スタメン・サブは上記のとおりに。

 

メンバーによく絡んでいる選手で不在だったのは、モーベルグ選手・小泉選手・西川選手・大畑選手・岩波選手・馬渡選手(怪我だと思われる酒井選手・リンセン選手・犬飼選手は除く)。

 

ショルツ選手は健在だったが、バックラインおよびGKはAFCチャンピオンズリーグのメンバーからほぼ総とっかえという布陣。

 

ベンチにはディフェンス登録の選手がいないという、中々の緊急事態。

 

[前半]

当初、メンバー発表を観たときは大久保選手が左のシャルク選手と松尾選手の2トップでもやるのかと思ったが、大久保選手が中央寄りのシャルク選手が左サイド。

 

大久保選手は左サイドだと窮屈にプレーしていたように感じており、中央もしくは右で起用すべきと考えていた私は歓喜。

 

そしてその大久保選手がいきなり結果を残してくれた。

 

前半7分、知念選手の縦パスを受けた大久保選手が、鋭い切り返し一発で相手DFを交わして前進。

 

裏に走り込んだ松尾選手にスルーパスを送ると、松尾選手が左足で流し込んでいきなりレッズが先制!

 

大久保選手の必殺のドリブルに、ここ最近得点に絡みまくる松尾選手のホットラインから先制パンチをかましたレッズ。

 

その後も柏のプレスに対して、岩尾選手を中心としたパスワークを展開し、ボールの取り所を絞らせない。

 

前半途中の飲水タイム時にはボール支配率がレッズ7割・柏3割というとてつもない数字に。

 

飲水タイム直前には、アウェイ柏戦でVARによりゴールを取り消されてしまったシャルク選手が追加点。

 

最終ラインのビルドアップから、プレスをかいくぐり伊藤選手が中盤で受けると、一気に裏へスルーパス。

 

走り込んだシャルク選手は最初のシュートはGKにぶち当ててしまうが、こぼれ球を流し込んだ。

 

怪我で出場機会を失いがちであったが、ようやくリーグ戦での初ゴールをマーク!

 

前半はそのまま主導権を全く渡さず、2-0というスコア以上の印象で終了。

 

[後半]

後半開始から柏は元レッズの武藤選手を投入し、反撃の体勢。

 

序盤は相手のハイペースに付き合ってしまい、少々カウンター合戦になってしまったが、徐々にゲームを落ち着かせ、更なる追加点を狙う。

 

そして後半12分、セットプレーからレッズが3点目。

 

岩尾選手が蹴ったボールを中央で明本選手が左足シュート。

 

これがゴール方向に転がり、最終的には知念選手が詰めて追加点。

 

恐らく、知念選手が触らなくてもゴールインしていただろうため、明本選手はゴールを奪われた形になったかな笑

 

ここ最近はセットプレーからも得点の匂いがあり、シーズン前半からの成長を感じるところ。

 

その後、レッズは関根選手が獲得したPKをショルツ選手が落ち着いて決めて4点差。

 

終了間際に、不用意なボールロストから細谷選手に1点を返されてしまうが、4得点快勝と言っていい内容で、勝点3を獲得!

 

[試合後]

試合前はメンバー構成が正直心配なところがあったが、コロナやケガ人の影響も何のその、出場した選手達が期待以上の活躍。

 

上位の柏に対して4得点という結果は、良い意味で予想だにしなかった。

 

これも、チーム力が間違いなく向上してきたということ。

 

誰が出ても、一定以上のパフォーマンスが期待できるし、結果もついてきている。

 

ショルツ選手だけは替えがきかないのは秘密だけど…。

 

次節はこれまた上位に位置するセレッソ大阪との試合。

 

ただ今のレッズであれば、どのチームであっても必ずやいい結果を持ち帰れるという確信がある。

 

まだまだ上位、3位以内も狙えるぞ。

 

 データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

後日更新予定

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

後日更新予定

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

後日更新予定

 

[ベストイレブン]

後日更新予定

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】【DAZN観戦】「価値ある勝点1、取りこぼした勝点2」リーグ戦第28節*鹿島アントラーズ戦(△2-2)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:鹿島アントラーズ戦


AFCチャンピオンズリーグで見事に決勝進出を果たしたレッズ。

 

その勢いのまま、リーグ戦に臨む。

 

が、試合間隔があったにも関わらず、メンバーは思いがけず大幅に入れ替え。

 

西川選手・酒井選手・モーベルグ選手・江坂選手といった面々が軒並みベンチ外に。

 

9月5日時点で、コロナ陽性者が複数発生したとのリリースがあったため、恐らく彼らがそれに該当するのかも…。

 

鈴木選手は今シーズンのリーグ戦では初先発。

 

シャルク選手も久しぶりに戻ってきた。

 

[前半]

鹿島はエースの上田選手が海外移籍したとはいえ、逆に海外からカムバックした鈴木選手がイヤらしい。

 

競り合いに強く、自分でボールを持ち運ぶこともできるし、他の選手を使うのも上手い。

 

上田選手の移籍により、破壊力は減少したものの、脅威であることには変わりない。

 

試合序盤はしっかりと無失点で凌ぎたいところだったが、レッズは受けに回ってしまい、苦しい展開に。

 

前半16分、右サイドからクロスを上げられると、中央でカイキ選手に合わせられて失点。

 

クロスを上げた選手への対応、得点者のカイキ選手への対応、どちらも少々甘かった。

 

更に27分には、ペナルティエリア手前中央からカイキ選手がミドルシュート。

 

これは鈴木選手がナイスセーブ…かと思いきや、弾いたボールは転々とゴールマウスへ転がり、何とも痛い追加点。

 

先日は日本代表にも選出され、ポテンシャルは疑いようのない鈴木選手だが、このシーンは試合勘のなさが影響してしまったか。

 

前半半ばまでに2点のビハインドと、J1最少失点のレッズとしては思わぬ展開となった。

 

しかし、直後に1点を返す。

 

右サイドを宮本選手・小泉選手・関根選手のパスワークで突破すると、中央の岩尾選手が松尾選手へ。

 

松尾選手が振り向きざまに放った左足シュートは、鹿島DFに当たってゴールへ。

 

早い時間帯に1点を返せたのは大きい。

 

ただ、久しぶりのスタメンとなったユンカー選手がイマイチ機能していない。

 

ここ最近の試合と比較すると、松尾選手1トップの方がボール回しやコンビネーションが上手くいっていた。

 

得点能力は間違いないので、何とも難しいところ…。

 

前半は1点ビハインドで折り返し。

 

[後半]

選手交代なく開始された後半、鹿島の攻撃は失点の時間帯ほどの怖さはなし。

 

レッズもそこまで決定的なチャンスを創出できずに時間が過ぎるが、後半24分に左サイド、大畑選手が獲得したFK。

 

これを岩尾選手が蹴ると、岩波選手がニアでヘディング。

 

僅かにコースを変えたボールをゴールへ送り込み、レッズが同点に追いつく。

 

AFCチャンピオンズリーグでも、CKから似たようなゴールがあったが、岩尾選手のキック⇒岩波選手のヘッドは大きな武器になりつつあるね。

 

2点差を追いつき、逆転を目指すレッズ。

 

同点前から投入されていた柴戸選手に加え、明本選手とシャルク選手を投入して攻撃的に戦う。

 

すると試合終了間際に大チャンス到来。

 

ショルツ選手の縦パスからカウンター発動し、シャルク選手がタメを作ると、駆け上がってきた明本選手へ絶妙なパス。

 

相手GKと1対1になった明本選手のシュートは、残念ながら戻ってきたDFに防がれてしまい、逆転ゴールならず。

 

試合はそのまま痛み分けの2-2で終了。

 

[試合後]

複数人の主力選手が不在である中、アウェイで2点ビハインドを追いついたという意味では、価値ある勝点1であることは間違いない。

 

しかし、試合展開で言えば、劣勢であったのは2失点までの時間帯であり、それ以降についてはレッズが主導権を握って試合を展開できていた。

 

あわよくば逆転のチャンスもあったことを考えると、どちらかと言えば「勝点2を取り損ねた」と表現していいかもしれない。

 

今節は上位陣が軒並み勝点を取り損ねていたので、勝利できていれば美味しかった…。

 

さて、次節のはホームで柏戦。

 

元レッズの武藤選手に要注意だね。

 

 データ考察【2022年9月11日更新】

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ


2点ビハインドまでの時間帯こそ劣勢だったが、その後はどちらかと言えばレッズが巻き返したと思っていたので、全体的な攻撃数値が下回っていたのは意外だった。

鹿島はシュート数こそ12本だが、枠内シュートは2本。

 

その2本がどちらも得点(レッズにとっては失点)に繋がってしまったのは悔しい。

 

特に2失点目は防げたであろう失点であったように見えただけにね。

 

まぁ実は鈴木選手は弱冠20歳なので、多少のミスはしょうがないと思っている。

 

これをきっと、糧にする選手だと思うので。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

チャンスビルディングポイント:シュート


鹿島の選手達のポイントが高い項目が多かったため、シュートだけ。

 

松尾選手は今節もチームを救った。

 

2点ビハインドとなった直後に1点を返せたのは、選手達に勇気を与えたはずだし、逆に鹿島にとっては広げたリードをすぐさま失う形になったのだから、気落ちも大きかっただろう。

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_守備

 

[ベストイレブン]

攻撃的ベストイレブン


攻撃的ベストイレブンに岩波選手が選出。

 

同点ゴールの活躍もさることながら、サイドの選手への高性能フィードでビルドアップに貢献。

 

ショルツ選手とのコンビは、日増しに安定感が増している。

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】【DAZN観戦】「全員が素晴らしい」リーグ戦第25節*ジュビロ磐田戦(○6-0)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:ジュビロ磐田戦


直近のルヴァンカップ準々決勝2ndレグ、名古屋戦からは鈴木選手⇒西川選手となったのみで、それ以外は登録メンバーも含めて同じ。

 

リーグ戦の名古屋戦で前半のみで交代させられてしまった関根・松崎両選手はベンチ外となり、少々苦しい立場になってしまったか。

 

今節が終了すると、リーグ戦は9月3日の鹿島戦まで間隔が空く。

 

間にAFCチャンピオンズリーグを挟むものの、スッキリと勝って臨みたいところ。

 

[前半]

結論から言ってしまうと、試合はレッズのゴールラッシュショーとなった。

 

大きかったのは前半序盤での2得点。

 

まずは5分、相手のパスをカットした小泉選手がドリブルで敵陣まで前進すると、逆サイドを駆け上がったモーベルグ選手にラストパス。

 

これをモーベルグ選手が得意のコースから決めてレッズがあっさり先制。

 

そして13分には、相手ディフェンスラインのパス回しのミスを突いた松尾選手がボールカット。

 

中央の小泉選手へラストパスを送ると、難なく流し込み追加点。

 

これで完全にゲームの主導権を握ったレッズは、岩尾選手を中心としたパス回しで磐田を翻弄。

 

40分にはモーベルグ選手がドリブルで縦に突破して右足クロス、これが直接ゴールインして3点差で後半へ。

 

[後半]

後半開始から松尾選手・大畑選手・モーベルグ選手に替えて、ユンカー選手・江坂選手・明本選手を投入したレッズ。

 

後半の序盤こそ、やや磐田に攻め込まれる時間帯もあったが、これをしのぐと、またもやこの男がゴールを陥れる。

 

明本選手が小泉選手とのコンビネーションで左サイドを突破してクロス。

 

これを伊藤選手が鮮やかな左足ボレー。

 

先日のルヴァンカップ名古屋戦のデジャヴとも言えるようなゴラッソが決まって4-0。

 

その3分後には伊藤選手のクロスを中央で受けた小泉選手が落ち着いて決めて5-0。

 

仕上げはカウンターからユンカー選手が決めて6-0。

 

前節のワーストゲームが嘘のように、見事な大勝を収めた。

 

[試合後]

本日は全員素晴らしい出来。

 

2得点2アシストの小泉選手、1得点1アシストの伊藤選手、2得点のモーベルグ選手ら、得点に絡んだ選手は言わずもがな。

 

それ以外だと、西川選手と安居選手が素晴らしかった。

 

西川選手は大差がついた後も、集中力を切らさずに相手の決定機を防いだ。

 

安居選手は20分程度の出場時間だったが、高い技術にボール奪取、前にボールを運ぶ推進力や意識の高さを披露。

 

柴戸選手・平野選手不在の中、確かな存在感を示した。

 

伊藤選手がこのままだと近いうちに海外に行ってしまいそうなので、安居選手にはそれまでに伊藤選手の穴を埋められる以上の成長が期待される。

 

それにしても予想以上の大勝で気分は上々。

 

AFCチャンピオンズリーグに弾みがついたかな。

 

 データ考察【2022年8月21日更新】

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ


大勝した試合だけに、チャンスビルディングポイントやスタッツも観ていて楽しい。

シュート18本でシュート11本枠内は、シュート精度が高かった、とも言えるけど、試合を観ていた限りでは、相手のミスや自分達の攻撃で決定的なシーンを数多く作れていたことが要因と考えている。

 

ただ相手のミスを差し置いても、レッズの出来は素晴らしかったと思う。

 

ルヴァンカップの名古屋戦に続き、2試合連続で複数得点の無失点。

 

リーグ戦上位の相手と対戦していないということもあるが、前節の名古屋戦の敗戦を引きずることなく、好調をキープ。

 

リンセン選手が不在にもかかわらず、チームの完成度が急激に高まりつつある。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

チャンスビルディングポイント:シュート


意外にも、攻撃に関するチャンスビルディングポイントは磐田の選手がトップだったため、シュートポイントのみ。

 

この日2得点のモーベルグ選手と小泉選手が1位と2位。

 

モーベルグ選手は、ここ最近の試合は、出場すればゴールかアシストのどちらかで得点に絡んでいる。

 

正しく10番に相応しい活躍。

 

小泉選手も、好調のチームの中にあって、両足を活かしたキープからの展開力やスルーパスで攻撃を牽引。

 

今節のゴールがシーズン初ゴールと、かなり時間はかかったが、江坂選手が本調子とは言い難い中、トップ下のポジションでスタメンを勝ち取っている。

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_守備

 

[ベストイレブン]

攻撃的ベストイレブン

守備的ベストイレブン


攻撃的ベストイレブンに伊藤選手・小泉選手・モーベルグ選手が選出。

 

守備的ベストイレブンには岩尾選手が選出。

 

6得点大勝したので、攻撃的ベストイレブンに3人が選出されるのも納得。

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】【現地観戦】「声援が戻った埼スタで最高の勝利」ルヴァンカップ準々決勝2ndレグ*名古屋グランパス戦(○3-0)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:名古屋グランパス戦

 

リーグ戦で痛恨の敗戦を喫してから3日後。

 

リベンジとなるルヴァンカップ準々決勝、名古屋戦3連戦の最終戦のメンバーは上記。

 

スタメンをここ最近結果を残してきた、所謂いつメンに戻したレッズ。

 

1stレグで負傷したショルツ選手が何とスタメンに復帰。

 

そして酒井選手も右SBで元気にスタメン復帰。

 

リーグ戦で両ボランチが負傷したことに伴い、安居選手がベンチ入り。

 

そして声出し検証試合ということもあり、私も満を持して現地観戦笑

 

ただし指定席から大人しく。

 

[前半]

スタメンをここ最近では主力と言えるメンバーに戻したレッズだが、序盤は名古屋にボールを支配され気味。

 

連戦の疲れか細かいミスが多く見られ、ビルドアップが安定しない。

 

ただ名古屋にボールを持たれる時間が長いが、ショルツ選手と酒井選手が戻ってきた影響か、永井選手・マテウス選手に仕事をさせるシーンは少ない。

 

マテウス選手が積極的にゴールを狙うが、距離のある位置からのシュートであり、さほど脅威にはならず。

 

我慢比べの様な試合展開の中、レッズがワンチャンスをモノにする。

 

松尾選手のクロスに伊藤選手が頭で合わせると、絶妙なコースに飛んだシュートがネットを揺らし、この試合最初のシュートでレッズが先制。

 

更に勢いに乗るレッズは41分、右CKを岩尾選手がファーに蹴る。

 

これをフリーになった伊藤選手が左足で叩きつけるボレー!

 

美しいシュートが突き刺さり、レッズがリードを2点に広げる。

 

ここ最近は得点に絡みまくる伊藤選手。

 

この試合も前半だけで2得点と、八面六臂の活躍ぶりで優位を保って折り返し。

 

[後半]

勝ち上がりのために攻めるしかない名古屋は、後半開始から一気に4枚替えを敢行。

 

しかし、帰ってきたショルツ大明神率いるレッズディフェンスラインが名古屋の攻撃を跳ね返す。

 

ショルツ選手がいると、守備の安定度が段違い。

 

もちろんこれは、直近のリーグ戦で先発した知念選手がダメということではなく、ショルツ選手が凄すぎるという話。

 

元からわかっちゃいたけど、不在時によりその凄さがわかるというか。

 

個人的には後半左サイド、相手の攻撃を先読みしてカバーリングに入ったシーンは思わず「神カバー」って声が出てしまった。

 

その後も名古屋の攻撃を危なげなくしのいだレッズは、終了間際に江坂選手が試合を決定づける久しぶりのゴール。

 

リーグ戦の借りを返し、ルヴァンカップ準決勝進出!

 

[試合後]

試合結果もさることながら、声援のあるスタジアムはやっぱり最高だ。

 

サッカー観戦はエンターテインメントであると思っているし、声援はその中の欠かせない一要素。

 

コロナ禍となってから、その大きな要素が欠けたまま試合を行っていたことになる。

 

スタジアムには頻繁に足を運ぶ方じゃないけど、改めて声援のある、一体感のあるあの雰囲気を味わってしまうと、早く全てを解放してほしい気分になってしまう。

 

いちサポーターがこんな気持ちなのだから、選手達はさぞかし心強かったことだろう。

 

この雰囲気を知らない選手も多かっただろうからね。

【試合レビュー】【DAZN観戦】「そんなに甘くはなかった」リーグ戦第24節*名古屋グランパス戦(●0-3)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:名古屋グランパス戦


水曜日にルヴァン杯1stレグを戦っているため、メンバーが大幅に変更となった。

 

スタメンでは、岩波選手と宮本選手以外は全とっかえ。

 

ショルツ選手の負傷が心配だが、知念選手も川崎戦から出場機会を得ており、名古屋相手でも臆する必要はなし。

 

松崎選手のスタメンは非常に楽しみ。

 

今シーズンここまで、思うように出場機会を得られておらず、期するものがあるはず。

 

こちらも久しぶりのスタメンとなった、ユンカー選手の一発にも期待。

 

[前半]

名古屋はルヴァンカップでは温存していたであろう、永井選手やマテウス選手が脅威となる。

 

永井選手は相変わらずの俊足で、レッズのディフェンスラインに圧力をかけてくる。

 

マテウス選手はとにかくボールを持った時の個人技が怖い。

 

ドリブル突破もあるし、キックもパンチ力抜群。

 

ただどちらかと言えば、とかくスペースがある展開でより良さが活きるタイプのため、先制点を取り、スペースを潰してしまえばこちらのもの…だったのだが。

 

前半27分に集中が切れたところを狙われたか、マテウス選手と永井選手に連続股抜きパスを通され、中央の重廣選手に合わされてしまい失点を喫する。

 

やられた!というより、ポロっと失点してしまった印象が強く、勿体ない失点だった。

 

更に前半終了間際にも悪夢が。

 

ロングボールを処理しようとした知念選手が痛恨のパスミス。

 

永井選手にこぼれ球を拾われると、状況は2対3。

 

永井選手が引きつけてマテウス選手に渡すと、1対1を制され、痛すぎる時間帯に追加点を献上。

 

レッズとしてはあまりチャンスも作れず、松崎選手が個人でシュートを放った程度で、得点の匂いもあまりなし。

 

更に永井選手と接触した柴戸選手が負傷交代と、厳しい前半となった。

 

[後半]

業を煮やしたリカルド監督は、松崎選手と関根選手に替えてモーベルグ選手と小泉選手を投入し、打開を図る。

 

しかし、次の得点も無情にも名古屋に入る。

 

レッズのCKから名古屋に攻め込まれるも、宮本選手が対応して難を逃れたかに見えたが、相手に当てようとしたと思われるボールがプレゼントパスに。

 

相手のシュートは一度は西川選手が弾くが、永井選手に蹴り込まれて3失点目。

 

自分たちのミスから失点を重ねて、状況はさらに苦しく。

 

そして失点直前のシーンでは平野選手が相手選手のタックルで負傷してしまい、両ボランチがどちらも負傷交代という非常事態。

 

その後、ベンチスタートだった大久保選手・松尾選手も投入して反撃を試みるが、1点が遠く今シーズンワーストとも言える内容・結果で敗戦となった。

 

[試合後]

3連戦の2戦目、そして怪我人の影響もあり大幅にメンバーを入れ替えた望んだ一戦。

 

ここ最近のチームの好調ぶりから、今節も何だかんだと勝利できると踏んでいたが、そんなに甘くはなかったか。

 

ホームでの3-0をやり返された格好になったが、下を向いてはいられない。

 

ルヴァンカップ2ndレグでやり返すべし。

 

 データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ


正しく名古屋の術中にはまった試合。

 

スピードのある永井選手、個人技のあるマテウス選手は、とにかくスペースがある状態では脅威が増す。

 

先制点を取られ、引いた相手に対して中々攻略の糸口を見いだせずにボールを回していたため、支配率は高かったものの、結果は0-3。

 

シュートも相手よりも多い10本だが、枠内は何と0本。

 

これでは勝てない…。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

何かしら毎試合挙げるようにしているけど、今節は特記事項もないからなしで。

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


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[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_守備

 

[ベストイレブン]

レッズからの選出はなし。

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】【DAZN観戦】「3連勝!ACL出場権を見据えられる位置に!」リーグ戦第23節*川崎フロンターレ戦(○3-1)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:川崎フロンターレ戦


本来は現地観戦するつもりだったけど、今節も諸事情により自宅観戦。

 

不動のCB、ショルツ選手はメンバー外となり、知念選手がリーグ戦初スタメン。

 

ユンカー選手がベンチ入りとなったが、リンセン選手は負傷の影響がメンバー外に。

 

一方の川崎は、新型コロナ陽性者多発の関係で、ベンチも含めてメンバーは16名。

 

しかもその内GKが4名であるため、実質交代可能なフィールドプレーヤーは2名という苦しい台所事情に。

 

[前半]

レッズが前半から畳みかけて一気に優位を築いた。

 

3分、江坂選手が右サイドのモーベルグ選手に展開すると、モーベルグ選手はドリブルで縦に持ち出して右足クロス。

 

これを中央で待ち構えていた伊藤選手が合わせてレッズが先制!

 

更に17分には、綺麗なビルドアップから追加点。

 

岩波選手からパスを受けた松尾選手は、右サイドの関根選手に展開するとフリーランで敵陣へ。

 

関根選手からのリターンパスを受け、切り返した際に足を滑らせてしまうが、伊藤選手が上手くフォロー。

 

伊藤選手から再びボールを受けた松尾選手が右足を振りぬいて追加点!

 

上記の通り、川崎は登録メンバーこそ少ないが、主力メンバーは全員ではないものの多くは先発していた印象。

 

故に、2点リードした前半も試合をコントロールしていたのは川崎であり、レッズはしっかり守るところは守ってカウンターを狙う構図だった。

 

ただ逆に、そんなメンバー相手でもしっかりリードを奪えたことは、チームが成長している証ともとれる。

 

それにしても、川崎は相変わらずパス回しが巧みなうえに、エースのレアンドロダミアン選手が脅威。

 

高さ・キープ力があり、常にゴールを狙う意欲も強い。

 

左サイドのマルシーニョ選手も、スピードに乗ったドリブルが厄介。

 

そして逆サイドの家長選手の攻撃性能は言わずもがな。

 

危ないシーンもあったが、西川選手の神セーブもあり、2点リードで後半へ。

 

[後半]

 

後半立ち上がりに江坂選手のスルーパスから明本選手が好機を迎えるが、これはGK正面に。

 

その後はレッズのビルドアップが不安定となり、細かいミスも多発。

 

酒井選手が負傷により馬渡選手へと交代後も、主導権を奪い返せないまま、相手の攻撃を跳ね返す時間が続く。

 

川崎は交代選手が限られているため、体力配分もしづらいはずだが、そんなことを感じさせない組織力は流石というべきか。

 

そして82分、クリアボールの処理に失敗した柴戸選手が橘田選手をペナルティエリア内で引っ張り倒してPK献上。

 

これを家長選手に決められて1点差。

 

2点差は危険なスコアというサッカーあるあるが頭をよぎる…。

 

しかし85分、関根選手の強引な突破、執念の折り返しを岩尾選手が押し込んでダメ押しゴール!

 

時間帯そしてタイミング的に、川崎の心を折るゴールとなった。

 

アディショナルタイムには、ダミアン選手のえげつないバイシクルシュートを浴びるが、西川選手の超反応で防ぎ切り、川崎に勝利!

 

[試合後]

シーズン中盤までは、攻めども攻めどもゴールが決まらない試合が続いていたが、ここ最近はそれが嘘のように複数ゴールが続いている。

 

元々、守備は安定していたため、複数得点が取れれば高確率で勝利に繋げられる素地がある。

 

知念選手は少々危ういパスミス等もあったが、攻撃陣が早めにリードを奪ってくれたこともあったか、以降は一定のパフォーマンスをみせた。

 

ユンカー選手も途中出場で得点こそなかったが、岩尾選手のゴールに繋がる起点となった。

 

そして怪我無く試合を終えられてなにより笑

 

ていうか馬渡選手スローイン上手くないか?

 

FC東京戦の3点目もそうだったけど、馬渡選手のスローインからゴールが生まれてる。

 

選手の動き出しを見つけるのが上手いのかな。

 

これでレッズは3連勝。

 

上昇気流に乗りつつあり、降格圏ではなくACL出場権を見据えられる位置に上がってきたね。

 

離脱者が復帰してくれば、優勝は難しいにせよ3位以上は非現実的ではない。

 

次のルヴァンカップは、昨年のリカルド監督の起用を踏まえると、リーグ戦とは少々異なるメンバーを組む可能性が高い。

 

これはこれで楽しみだ!

 

 データ考察【2022年8月6日更新】

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ


やっぱり川崎の攻撃は脅威。

 

ベストメンバーではなかったにもかかわらず、試合を支配され、攻撃の機会も川崎の方が多かった。

 

レッズは一方で、数少ない決定機をしっかりとモノにした。

 

シーズン序盤のガンバ戦では、全く逆の展開になったことを考えると、今のチームは成長しているし、勢いもあると感じる。

 

ただ勿論それだけではなく、シュート数8に対し、枠内シュートは7。

 

シュート数こそ川崎よりも少なかったが、枠内シュート率は逆に高かったため、その分ゴールに近い位置からのシュートが多かったとも言える。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

チャンスビルディングポイント:ドリブル

チャンスビルディングポイント:シュート


ここ最近好調なレッズにおいて、無視できないのはモーベルグ選手の活躍。

 

今節においては、開始直後に右サイドでボールを貰うと、川崎の2選手に対応されながらも、右足でクロスを上げ、伊藤選手の先制点をアシスト。

 

後半にも、単騎突破からシュートを放つなど、川崎に対して脅威であり続けた。

 

モーベルグ選手と言えばカットインからの左足シュートだが、この試合では逆足クロスの精度の高さも披露。

 

1試合に1点以上は得点に絡む働きぶりで、現在はコンディション等の問題以外では、右サイドで彼以外を先発させる理由は見当たらない。

 

他の外国人選手が怪我で離脱しがちなこともあり、彼の活躍ぶりによりスポットが当たる。

 

早く全員が揃ったうえでの戦いが観たいなぁ。

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


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[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_守備

 

[ベストイレブン]

守備的ベストイレブン


守備的ベストイレブンに西川選手と岩波選手。

 

岩波選手は今節、相方のショルツ選手が不在だったが、堅実な守備で川崎攻撃陣をシャットアウト。

 

シーズン序盤は不安定な時期もあったが、最近はディフェンスリーダーと呼べる活躍ぶりで頼もしい限りだ。

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】【DAZN観戦】「松尾選手おめでとう!」リーグ戦第22節*清水エスパルス戦(○2-1)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:清水エスパルス戦


前節からの変更点では左サイド。

 

大久保選手と大畑選手がベンチ外となり、関根選手と明本選手へ。

 

大久保選手は前節の交代が負傷であることが示唆されていたし、オフィシャルインスタの練習風景にも写っていなかった怪我でしょうね。

 

ここ最近調子が良く、相手に脅威を与えられる選手になっていたためこれは痛い。

 

ただ関根選手もここで結果を残してスタメン奪取を目論んでいるはず。

 

ベンチの松崎選手にも出番はあるか。

 

ちなみにリンセン選手はさすがにメンバー外。

 

[前半]

こういっては失礼だが、清水の戦術が思っていた以上に整理されていた。

 

シーズン前半戦は結果こそ引分に終わったものの、レッズの伊藤選手が退場していなければ、一方的な展開になっていてもおかしくなかった。

 

しかし清水は当時から監督が交代しており、特にビルドアップはGK含めて丁寧に繋いで浦和陣内へ攻め込むシーンが多かった。

 

また、FWのチアゴ・サンタナ選手はキープ力があるため、困った時のボールの預け先としても怖い存在。

 

ただレッズも、同様にビルドアップからチャンスを伺う。

 

試合開始直後には松尾選手のドリブルからシュートも清水GKの権田選手の守備範囲内。

 

松尾選手はその後も酒井選手のクロスを関根選手が落としたシーンでもシュートチャンスを迎えるが、これも得点とはならず。

 

それでも前半42分、モーベルグ選手の折り返しを関根選手がダイレクトシュート。

 

こぼれ球を松尾選手が詰め、先制点&移籍後リーグ戦初ゴール!

 

拮抗した前半だっただけに、先制パンチを喰らわせられたのは非常に大きい。

 

前半は1点リードで折り返し。

 

[後半]

後半も前半から引き続き、レッズが主導権を握るが、最後の精度が合わずに追加点が取り切れない。

 

後半中盤頃からはレッズも足が止まり始め、清水のパス回しに後手を踏むシーンが増え始める。

 

リカルド監督が動いたのは後半27分。

 

モーベルグ選手⇒馬渡選手、小泉選手⇒江坂選手。

 

馬渡選手が左SB、関根選手が右SH、明本選手が左SHへ。

 

するとその直後、前節同様に交代出場直後の江坂選手がチャンスメイク。

 

右サイドでの流れるようなパス交換から、江坂選手がグラウンダーのクロスを供給。

 

明本選手は合わせきれなかったが、清水DF原選手がゴールへ蹴り込んでしまいオウンゴールで追加点。

 

江坂選手のクロスの質が素晴らしかった。

 

2点差となり、失点の少ないレッズにとってはセーフティリードかと思われたが、後半34分に山原選手にブレ球のゴラッソをぶち込まれて1点差に。

 

これで少々ばたつきが出始めたレッズは、とにかく勝点3を得るべく、宮本選手・知念選手も投入して5バックの逃げ切り体制。

 

清水も長身FWのオ・セフン選手を投入してレッズゴールに迫るが、守り切って連勝達成!

 

[試合後]

これで暫定順位は7位まで浮上。

 

降格圏までは1桁の勝点差であるためまだまだ安心はできないが、残留争いの相手を直接叩けて何より。

 

そして松尾選手、移籍後リーグ戦初ゴールおめでとう。

 

ここ数試合の貢献度から、レッズサポーターは彼には是非ともゴールを決めてほしいと願っていたはず。

 

ごっつぁんゴールでもゴールはゴール。

 

リーグ戦はもう残り10試合強となったが、これからまだまだゴールを決めてほしい。

 

次節のリーグ戦は2週間後の川崎戦。

 

それまでには負傷者の復帰や、リンセン選手のコンディションも上がるはず。

 

今のチーム状況なら、下ではなく上を見据えたいものだ。

 

 データ考察【2022年7月23日更新】

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ


レッズのホームゲームでは伊藤選手の退場がなければ、一方的な試合展開になっていたと確信できるほど、レッズが主導権を握り続けていた。

しかし今回の清水のホームゲームでは、その印象が一変した。

 

監督が代わり、組織的なサッカーを志向するようになっており、正直清水のビルドアップには手を焼いた。

 

しかし、それでも今節はしっかりと勝ち切れたということが、チーム力の向上を示しているのかもしれない。

 

強いチームというのは、どんな試合展開でも勝ってしまうものだから。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

チャンスビルディングポイント:ドリブル

 

今節もチームに勝利をもたらす活躍の松尾選手。

 

試合開始直後のドリブル突破からのシュートも惜しいシーンだった。

 

リンセン選手が加入したことにより、FWはユンカー選手・木原選手と合計3名になったが、松尾選手も器用にこなしている。

 

ユンカー選手が故障離脱気味であること、リンセン選手は期待値は高いとはいえ、もちろん実力は未知数であることを考えると、松尾選手も選択肢として考えられるのは非常に助かる。

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_守備

 

[ベストイレブン]

レッズからの選出はなし。

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】【DAZN観戦】「内容と結果が伴った勝利!」リーグ戦第21節*FC東京戦(○3-0)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:FC東京戦


前節のスタメンから、明本選手⇒小泉選手、関根選手⇒大畑選手。

 

ベンチには久しぶりに馬渡選手の名前が。

 

前節のモーベルグ選手・松尾選手・大久保選手のドリブラー布陣に一定の手ごたえを得たか、ここは変えず。

 

[前半]

ガンバ戦・京都戦とビルドアップが不全となり、プレスもハマらなかったが、今節はレッズがボールを保持。

 

ボールを回しながらチャンスを伺うレッズと、カウンター狙いのFC東京という構図が鮮明に。

 

FC東京では、前線のレアンドロ選手とディエゴオリヴェイラ選手に個人技がある。

 

ディエゴオリヴェイラ選手には強靭なフィジカルを活かしたボールキープ、レアンドロ選手には抜群の推進力を活かしたドリブルがある。

 

この2名で攻撃を完結させられてしまうのは脅威。

 

それでも、レッズは松尾選手や大久保選手が絡んで、良いパス回しを見せるほか、モーベルグ選手も個人技を活かしたドリブルでゴールに迫る。

 

そして、ここ数試合は必ず得点に絡むこの男が試合を動かす。

 

前半31分、相手のパスをかっさらった松尾選手がドリブルで相手DFをぶっちぎってペナルティエリア内に侵入。

 

ゴール前にグラウンダーのパスを丁寧に通すと、逆サイドで待ち受けていたモーベルグ選手がゴール至近距離でどフリー。

 

シュートは相手GKのスウォビィク選手の守備範囲内に飛んでおりヒヤッとしたが、手をすり抜けてゴールイン。

 

幸先よく先制に成功。

 

その後もレッズは主導権を握り続け、危険なシーンは松木選手のFKくらい。

 

2点差以上ついていてもおかしくない展開だったが、1点リードで折り返し。

 

[後半]

前節の京都戦は自らのミスも絡んで、後半序盤で試合をひっくり返されてしまい、試合運びのまずさを露呈した。

 

しかし、今節はレッズが試合を完全に掌握した。

 

50分、ペナルティエリア手前から、伊藤選手が左足で地を這うミドル。

 

これがゴール右隅に決まって、レッズに大きな追加点!

 

これまでの試合であれば、追加点を取れない内に失点し、勝点1以下にとどまることが多かった。

 

後半開始早々に追加点が取れたのは◎。

 

そして、最近の試合でキレキレの動きを見せていたこの選手にも、嬉しいシーズン初ゴールが。

 

選手交代で江坂選手・明本選手・馬渡選手が出場した直後、スローインを江坂選手が受けると、右サイドの広大なスペースに大きく展開。

 

モーベルグ選手がドリブルで持ち込みつつ相手を牽制。

 

相手を目一杯引きつけたところで、裏を走る江坂選手にスルーパス。

 

江坂選手がゴール前に折り返すと、大久保選手が左足で合わせて3点目!

 

前回記事で記載の通り、得点を取る役割を期待している選手の一人でもあった、大久保選手が結果を残してくれた。

 

3点のリードは、攻撃が個人技に依存気味のFC東京相手にはセーフティリード。

 

3点差を保って完勝!

 

[試合後]

前節の京都戦は試合内容に比例しない結果だったが、今節は内容と結果が伴った試合と言えるのではないか。

 

得点を奪った3選手は勿論素晴らしかったが、3点目にモーベルグ選手へのパス出しをしておきながら、長い距離を走り、大久保選手へのアシストとなるクロスを送った江坂選手も素晴らしかった。

 

途中出場ということはあるが、あの距離を走ってアシストというのは称賛されるべき。

 

ここ最近は、あまり調子が良くないことは明白だったが、こういったことをきっかけに、ゴール・アシストを連発する江坂選手が戻ってきてほしい。

 

そして松尾選手もゴールこそないが、先制点をアシストする大仕事。

 

来節以降、彼らに得点が生まれ、報われることを心から願う。

 

 データ考察【2022年7月16日更新】

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ


このスタッツも納得の完勝劇。


ゴール期待値はFC東京の3倍、シュート数も2倍の18本。

 

春先まではこれで引分だったり、ガンバ戦では退場者が出たこともあるとはいえ、よもやの敗戦を喫したり、内容は良いのに結果が…とモヤモヤすることが多数。

 

最近では京都戦でも同様の事象はあったが、それでも中断明けは名古屋戦とFC東京戦で強さを感じられる勝ち方。

 

リンセン選手もチームに合流し、チーム力の底上げは続いている。

 

これからシーズン終了まで、この調子を維持して上昇気流に乗りたい。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

チャンスビルディングポイント:クロス

チャンスビルディングポイント:ドリブル

 

クロスポイント・ドリブルポイントでトップとなった松尾選手は、中断明けにチームが好調である要因の一つであることは間違いない。

 

先制点のアシストとなるドリブル突破からのクロス、大久保選手・伊藤選手とのコンビネーション、裏に抜けるスピードもある。

 

また使われる側だけではなく、意外と(?)パスセンスもあるため、相手にとって嫌なところを狙っている。

 

大久保選手に続き、早くリーグ戦初ゴールを観たいものだ。

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_守備


ここ最近の活躍により、松尾選手のランキングがどんどん上がってきた。

 

90分平均ではトップの数値だ。

 

[ベストイレブン]

攻撃的ベストイレブン


レッズからは大卒コンビの伊藤選手、大久保選手が選出。

 

ゴール決めたしね。

 

ただ川崎陣の攻撃チャンスビルディングポイントどうした…笑

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】【DAZN観戦】「全責任を監督に背負わせるのは不合理」リーグ戦第20節*京都サンガF.C.戦(△2-2)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:京都サンガF.C.戦


松尾選手がスタメンとなり、明本選手と2トップの様なフォーメーション。

 

そして関根選手が左SBでスタメンという驚きの采配。

 

ユンカー選手・シャルク選手は負傷が癒えていないためか、引き続きベンチ外。

 

[前半]

序盤はレッズの左サイドを何度か破られるシーンが散見される。

 

左SBでスタメンの関根選手は元々、攻撃的な選手。

 

守備面では一抹の不安があるのは拭えず、シュートまで持ち込まれるシーンはあまりなかったが、押し込まれる展開に。

 

開幕戦同様、京都のビルドアップもいやらしく、レッズが前線からプレスをかけるものの、マークの付きづらいポジションに位置取り、パスの逃げ道を作られてしまう。

 

リカルド監督は、主導権を握る(=ボールを保持する)サッカーを展開したいはずなので、望んだ展開ではないはず。

 

しかし先制したのはレッズ。

 

ペナルティエリア内で岩波選手がファールを受けてPKを獲得。

 

これをモーベルグ選手が落ち着いて決めて先制。

 

更に前半38分、ハーフライン付近でこぼれ球を拾った松尾選手が、一気に加速。

 

相手選手をぶっちぎってペナルティエリア内に侵入すると、追走してきたDFに倒されてこの試合2回目のPK。

 

しかしモーベルグ選手が蹴ったキックは、相手GK上福元選手に防がれてしまう。

 

コースが甘かったかな…。

 

とは言え、前半は1点のリードを保って折り返し。

 

[後半]

後半はいきなり打ち合いの展開に。

 

京都にCKからヘディングシュートを決められて同点に追いつかれると、更に直後にはビルドアップのミスから決められてしまい、一気に逆転を許す。

 

ただレッズも、素早いリスタートからモーベルグ選手がごらっそを決めて同点に。

 

モーベルグ選手はPK失敗分をしっかり取り返した。

 

ただここから、勝ち越し!までいけないのが今のレッズ。

 

その後、決定機は少なくとも3つはあった。

 

松尾選手が江坂選手のスルーパスに抜け出したシーン。

 

江坂選手が松尾選手の落としからボレーシュートを放ったシーン。

 

松尾選手が伊藤選手のクロスに合わせたシーン。

 

しかしどれも、枠外・上福元選手のセーブ・クロスバーと、得点に結びつけられない。

 

今シーズン何度目かわからない、「勝てる試合を落とした引分」となった。

 

[試合後]

元々リカルド監督続投派だけど、改めて今節を観戦して、今シーズンの成績を監督にのみ背負わせるのは不合理と感じた。

 

決定機しっかり作れてるし。

 

相手の決定機も失点したシーンくらいだし。

 

引分となった11試合でも、「何とか引分に持ち込んだ」という試合より、今節の様に「勝てる試合だったのに最後の一押しが足りなかった」という試合が多かったと思う。

 

常勝軍団への道のりは、1日にしてならず。

 

私はリカルド監督についていきたい。

 

 データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ


相手の枠内シュートは2本。

それが2つとも失点になってしまうとは…。

 

一方のレッズはシュート20本。

 

しかし前述の通り、無暗矢鱈と撃ったシュートではなく、決定機もしっかり作れていた中での2得点はやはり不満が残る。

 

ユンカー選手が離脱気味であり、リンセン選手の合流前の現状では、それ以外の誰かが点を取るしかない。

 

モーベルグ選手が気を吐いているが、彼以外では、江坂選手・松尾選手・大久保選手にその役割を期待している。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

チャンスビルディングポイント:ドリブル


今節は2得点と大活躍のモーベルグ選手。

 

PK失敗はあったものの、神戸戦では終了間際にFKを叩き込み、勝点3に貢献しているだけに、批判はできない。

 

一時期はコンディションの問題か、スタメンを外れたり、ベンチ外になる試合もあったが、今はまた調子が上向きになってきたようだ。

 

あのシザースは分かっていても、中々止められない。

 

松尾選手や江坂選手の決定機も、モーベルグ選手が起点となっており、彼にマークが引きつけられることで、周囲がフリーになるシーンが多くなっている。

 

後は、他の選手がシュートを決め切れるか、だ。

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_守備

 

[ベストイレブン]

攻撃的ベストイレブン

 

攻撃的ベストイレブンにモーベルグ選手が選出。

 

大久保選手とポジションが被っているのが非常に惜しいが、得点に直結する結果を残している以上、モーベルグ選手が右SHの一番手であることは揺らぎないだろう。

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】【DAZN観戦】「松尾選手のドリブルとショルツ選手の度胸でもぎ取った勝点1」リーグ戦第19節*ガンバ大阪戦(△1-1)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:ガンバ大阪戦


小泉選手が久しぶりにスタメン復帰。

 

それ以外は、前節の神戸戦と変更なし。

 

酒井選手はまだフルでやれるコンディションではないということか。

 

[前半]

前半はガンバ相手に一方的に殴られる展開。

 

ガンバの猛烈なプレスに対して、レッズはビルドアップが全くできず、失ってはシュートまで持ち込まれる。

 

逆にレッズも相手GKまでプレスをかけるも、上手くパスコースを作られたり、FWやMFへミドルパスを通されてしまい、手薄となった中盤やディフェンスラインを狙われる始末。

 

それでも無失点で耐えられれば良かったが、2018年のロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦、日本vsベルギーの決勝ゴールばりのスーパーカウンターにより被弾。

 

直後にはVARでオフサイド判定になったが、倉田選手にシュートを決められてしまうシーンもあり、良いところ全くなし。

 

蹂躙された、という言葉がピッタリくる内容で後半へ。

 

[後半]

後半開始から、リカルド監督は怒りの3枚交代。

 

小泉選手⇒モーベルグ選手、宮本選手⇒酒井選手、柴戸選手⇒平野選手。

 

特に右サイドは前半全くと言っていいほど機能していなかったが、モーベルグ選手と酒井選手のコンビネーションにより、少なくとも相手ディフェンスラインを突破してクロスを上げ切るくらいには持ち直した。

 

ガンバも前半の猛プレスが90分間は続かず、後半に至っては決定機はなかった。

 

ただレッズもこれまで同様に、相手を崩し切る攻撃ができないため、時計の針が無情に進む。

 

松尾選手・関根選手も投入し、何が何でも1点を取りに行く布陣の中、チームを救ったのは松尾選手のドリブルと、ショルツ選手の度胸。

 

アディショナルタイム突入寸前、松尾選手が右サイドでドリブル突破を図ると、ペナルティエリア内で三浦選手が足を掛けてしまい、PKの判定。

 

これをPKに定評のあるショルツ選手が冷静に決めて、土壇場でレッズが同点に。

 

その後、完全に足が止まったガンバ相手に逆転のチャンスもあったが、ラストパスが合わなかったり、シュートが正面を突いたりで、結局逆転はならず1-1のドロー。

 

[試合後]

前半の出来、そして得点力が課題である中、最後の最後で勝点1をもぎ取ったことは、残留争いを戦っている中で非常に大きな意味がある。

 

連勝が伸ばせなかったことは残念だが、とにかく今は一つでも勝点を積み重ねることが大事。

 

今日のガンバは、特に前半は出色の出来だったからね。

 

夏場にもかかわらず、次の試合は中3日の水曜日にやってくる。

 

京都には開幕戦のアウェイで煮え湯を飲まされた。

 

私は現地にいただけに、より熱い湯だったよ…。

 

今度は埼スタでリベンジだ。

 

 データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ


前半は苦しんだが、後半は盛り返した分、数値としては互角に。

ただ、ガンバの方が前線から猛烈にプレスを掛けたり、奪われた後もすぐさま切り替えてディフェンスに走っていたことからも、走行距離やスプリント数は上。

 

さすがに、この夏場においてそれが90分は持たなかったことも、後半レッズが優勢に試合を進められたことに繋がる。

 

この試合は先制点を取られてしまったので、中々追いつくのに苦慮したが、ここを無失点でしのぐのが強いチームなのだろうな。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

チャンスビルディングポイント:攻撃

チャンスビルディングポイント:ドリブル


遂に大久保選手が攻撃ポイントトップに。

ここ最近の好調ぶりが数値にも表れている。

 

あとは何度も言うように、ゴールかアシストという直接的な数字を残してほしい。

 

また、途中出場で同点PK奪取の松尾選手も、ドリブルポイントで全体の3位。

 

このドリブラー2人が躍動してくれると、チームとしても助かるだろうし、何より観ていて楽しい。

 

至る所から、相手チームに切り込んでほしい!

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

 

[ベストイレブン]

レッズからの選出はなし。

 

データ引用元:Football LAB

【新加入選手考察】「ポジショニングと跳躍力が光る」ブライアン リンセン選手がフェイエノールト(オランダ)より完全移籍加入

www.urawa-reds.co.jp


待ちに待ったストライカーの補強がやってきた。

 

実態としては数カ月前からも報道レベルで取りざたされていたが、公式発表まで長かった。

 

ブライアン リンセン選手がフェイエノールトより完全移籍にて加入することが発表された。

 

リンセン選手はオランダ出身の31歳、ポジションはFW。

 

直近で加入したシャルク選手と出身国は同じだ。

 

公式の選手特長コメントによれば、「前への推進力・スピードがあり、テクニックも兼ね備えた得点力高いストライカー。周囲の選手を活かすプレーもでき、守備面での貢献も期待できる」とのこと。

 

彼については以下の動画が詳しいため、まずはそちらを。

 

【選手紹介動画】


www.youtube.com

 

【プレー動画】


www.youtube.com

 

まず、身長は170㎝と日本人基準でも決して大柄ではない。

 

しかし、それを差し置いて、ヘディングシュートが多い模様で、実際に動画でも多くのヘディングシュートを沈めている。

 

ヘディングは身長の高さだけが全てではない。

 

身長もあるに越したことはないが、それ以外に跳躍力・ポジショニング・ジャンプのタイミングがモノを言う。

 

過去にレッズで活躍した山田暢久氏も、身長は170㎝半ばだったはずだが、ヘディングは滅法強かった。

 

リンセン選手も、同様にポジショニングの良さや、跳躍力によって、相手DFを出し抜いているように見える。

 

現在のレッズは、FWがヘディングでゴールを決めるイメージがあまりない。

 

ユンカー選手は身長こそ高いが、ヘディングは得手ではないし、木原選手も180㎝あるが、まだ試合出場までこぎつけられていない。

 

そのため、単純にクロスを上げても跳ね返されてしまうか、誰も触れずに流れてしまうことがしばしば。

 

リンセン選手は中央で相手に競り勝ってヘディングでのゴールを期待したい。

 

動画を観る限りでは、もちろんゴールパターンはそれだけではなく、裏抜けからのシュート、ドリブルで切り込んでのミドルもあり。

 

味方へのアシストへもお手の物で、オランダ1部で実績を残しているだけに、嫌が応にも期待は高まる。

 

何しろ、レッズの課題は得点力であることが明白。

 

つまり、「誰が点を取るのか」という問題が解決されていないまま、シーズン半分を過ぎてしまったことになる。

 

ユンカー選手の負傷離脱が計算外だったことはあると思うが、リンセン選手の加入により、それが解消されるか。

【試合レビュー】【DAZN観戦】「さすがの修正力に脱帽」リーグ戦第18節*ヴィッセル神戸戦(○1-0)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:ヴィッセル神戸戦


負傷で離脱していたユンカー選手がスタメンに復帰し、酒井選手もベンチ入り。

 

水曜日の天皇杯(結果は言及しません!)では久しぶりの勝利となった名古屋戦のメンバーをほぼそのまま起用したので疲労が心配されるところだが、あまり大幅な入れ替えはせず。

 

神戸は最下位に沈んでいるが、レッズも勝点ではあまり差はなく、非常に重要な一戦となる。

 

[前半]

神戸のキックオフで開始された一戦は、いきなりレッズの決定機からスタート。

 

最終ラインでボールを保持した大崎選手のマズいボールコントロールをユンカー選手がかっさらう。

 

GKと1対1になるが、角度もなかったかポストに当ててしまいゴールとはならず。

 

すると、このプレーで脚を痛めてしまったか、開始5分でユンカー選手が負傷退場。

 

松尾選手が左SHに投入され、大久保選手が右に回り、どこでも明本選手がワントップに入る。

 

神戸にはイニエスタ選手をはじめ、山口選手・汰木選手・大迫選手・武藤選手・橋本選手らテクニックのある選手を配置。

 

GKの前川選手もかなり高い位置まで張り出してパス回しに参加。

 

そのため、レッズは明本選手を筆頭に、江坂選手ら2列目の選手もプレスをかけるが、イマイチ網にかかりきらず。

 

ただ神戸もこの順位にいるからか、横浜FMのようにチャンスを量産とまではいかない。

 

前半で言えば、汰木選手のクロスに武藤選手が合わせたシーンが最も危なかったくらい。

 

レッズは終了間際に、大久保選手が右サイドからのカットインでプレスに来ていた神戸の2選手を完全にぶち抜くが、シュートは枠外へ…。

 

両チームとも球際激しい主導権争いを繰り広げるが、スコアレスで後半へ。

 

[後半]

後半開始から宮本選手⇒酒井選手へと交代。

 

宮本選手も酒井選手が不在であった期間、馬渡選手とのポジション争いに勝って試合に出続けていたが、酒井選手の強さ・推進力はやっぱり桁違い。

 

低い位置からの力強いドリブルによる前進、また恵まれたフィジカルを活かした守備。

 

相手にかけられる圧力が数倍違うように見えた。

 

ただ中々、今シーズンの課題はそのままに、相手を崩しきれない。

 

相変わらず神戸の攻撃は怖くないので、集中が切れたときにポロっと失点するのが怖いところ。

 

レッズはモーベルグ選手・平野選手・関根選手も投入し、勝ち越すべく攻める。

 

すると、レッズの10番が試合を動かす。

 

試合終了間際、神戸陣内でFKのチャンスを得ると、モーベルグ選手が左脚一閃。

 

素晴らしい軌道のボールはクロスバーに当たりながらもゴールネットへ。

 

遂にレッズが先制に成功する。

 

モーベルグ選手はこのシーンの10分程前、ほぼ同じ場所のFKを蹴り、前川選手に防がれている。

 

前川選手の手の届かない位置へと蹴り込んでみせた修正力に脱帽。

 

レッズはこの試合何度目かわからないが、明本選手をポジションチェンジでバックラインへ落として逃げ切り。

 

シーズン折り返しにして初の連勝!

 

[試合後]

前節の名古屋戦で勝利した流れをそのままに、しっかりと勝ち切れた。

 

しかも、残留争いの相手になる神戸に。

 

これで暫定順位も10位にジャンプアップ。

 

もちろん、引き続き降格圏まで勝点差3しかないため、全く気は抜けないが、上昇気流に乗れそうな勝ち方だった。

 

モーベルグ選手もここ最近はベンチのまま試合を終えることもあり、忸怩たる思いがあったはず。

 

次節のガンバ大阪も、順位・勝点が近い相手となる。

 

直接叩いて、上位進出を伺いたい。

 

【2022年7月1日更新】

 データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ


前節の名古屋戦に引き続き、今節もスタッツで完勝したと言える。

決定的と言えるチャンスはあまり多くなかったかもしれないが、神戸に決定的なチャンスと言えるシーンはレッズ以上になかったように思う。

 

今節終了して最下位が続く神戸は、ロティーナ監督を解任しており、チームとしてうまくいっていないという側面はあったかもしれない。

 

それでも、今シーズン初の連勝に繋げられたことはポジティブだと思うし、例年以上に激しくなりそうな残留争いを抜け出しかかるためのきっかけには良かったんじゃないか。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

チャンスビルディングポイント:クロス

チャンスビルディングポイント:ドリブル


酒井選手は後半からの出場にも関わらず、クロスポイントで宮本選手に倍近い差をつけた。

守備では対面の汰木選手相手に後れを取るシーンもあったが、コンディションが戻れば、再び右サイドを完全に支配してくれるだろう。

 

攻撃・守備面で高さがプラスされることも大きいしね。

 

そして、華麗なドリブルから惜しいシュートを放った大久保選手は、今節もドリブルポイントトップ。

 

大久保選手はリーグ全体でのドリブルポイントでは30位。

 

上位陣はこんな面子。

 

チャンスビルディングポイント:ドリブル_リーグランキング

 

ただ、これを90分換算の数値とすると…。

 

チャンスビルディングポイント:ドリブル_リーグランキング

 

出場試合時間が短く、母数が小さいことも影響しているかもしれないが、0.81ポイントはブッチギリトップ。

 

この調子を維持し、レッズの切り込み隊長として相手を切り裂いてほしい。

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_守備

 

[ベストイレブン]

攻撃的ベストイレブン

守備的ベストイレブン


攻撃的にモーベルグ選手、守備的に柴戸選手が選出。

 

モーベルグ選手と大久保選手はポジションが被っているのが悩みどころ。

 

どちらも右サイドから勝負させる方が最も良さを出せると思うし。

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】【DAZN観戦】「久しぶりの勝利の味は格別」リーグ戦第17節*名古屋グランパス戦(○3-0)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:名古屋グランパス戦


中断期間を経て、再開の一戦。

 

大久保選手が右サイドで初先発。

 

ベンチにモーベルグ選手・シャルク選手を残し、途中からでも攻撃にアクセントを加えられる。

 

松尾選手・小泉選手・平野選手らはベンチ外となった。

 

[前半]

序盤に左サイドをマテウス選手に抜けだされ、クロスを中央で合わせられたシーンは危険だったが、西川選手が腕一本で防いで失点は免れる。

 

その後はいつも通りレッズがボールを支配。

 

名古屋のパス回しに対しても、前線から積極的なプレスをかけて、自由にさせない。

 

今シーズンはことごとく、前半に得点を奪えず、後半になってもそのままリズムを変えられずに無得点となって引分か、ポロっと失点して敗戦かのどちらかだった。

 

だが今節は前半に待望の得点が。

 

21分、CKのチャンスを得ると、岩尾選手のボールにショルツ選手が頭で合わせて先制点。

 

中断前の試合では、セットプレーを得ても全くと言っていいほどチャンスを活かせなかった。

 

中断期間中に集中的に練習をした効果、なのかもしれない。

 

そして23分には瞬く間に追加点。

 

またもやCK、岩尾選手のボールを明本選手がニアでフリックすると、ファーでフリーになったのは伊藤選手。

 

ゴール至近距離から押し込み、点差を2点に広げた。

 

ずっと未勝利が続いていたため、1点差は普段以上に安心ができないと思っていたので、これは大きい。

 

更に畳みかけるレッズは36分、関根選手が伊藤選手とのワンツーパスで名古屋のディフェンスラインを突破。

 

相手GKの股を抜くシュートを沈めて3点目!

 

セットプレーからだけでなく、流れの中からの得点も生まれて、理想的な前半に。

 

名古屋に流れを全く渡さず、3点リードで後半へ。

 

[後半]

開始直後にペナルティエリア内に突入した大畑選手が倒されたように見えたが、これはノーファールの判定。

 

以降はセーフティリードを守りながら、時計の針を進める展開に。

 

前半にかなり前線からプレスをかけた影響からか、明らかにプレスの強度が落ち、名古屋にボールを持たれる時間帯が長くなったが、マテウス選手の個人技以外はそこまで驚異的とは言えず。

 

レッズも途中出場の松崎選手のシュートがポストを叩き、こぼれ球に詰めたモーベルグ選手のシュートも相手GKに防がれてしまって追加点はならずも、3点差の完勝と言える内容で、10試合ぶりの勝利をあげた。

 

[試合後]

元々は現地観戦を予定していたが、諸事情によりDAZN観戦に変更。

 

行きたかった…笑

 

ただ、久しぶりの勝利はやっぱり格別。

 

まだまだ降格圏に近い現状は変わらないが、中断明けで内容を伴った結果が残せたのは、選手達の自信も深まるだろうし、プレーも迷いがなくなるだろう。

 

得点・アシストという結果は残せなかったが、今節は大久保選手が特にキレキレ。

 

ダブルタッチや緩急を駆使したドリブル突破で、右サイドからの攻撃を牽引した。

 

次節は天皇杯を挟んで、最下位と調子が上がらない神戸。

 

前回対戦時には明本選手の退場もあり、引分に持ち込まれてしまった。

 

この流れを継続し、連勝なるか。

 

【2022年6月26日更新】

 データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ

まさに完勝。

 

チャンスビルディングポイントでは、クロスのみ上回られたが、それ以外は全て名古屋を上回った。

 

後半は名古屋にボールを保持され、守勢に回る時間もあったことが、守備ポイントの加算に繋がったという側面はあるかもしれないが。

 

ただその後半にしても、名古屋に決定的なチャンスを創出されたわけではない。

 

ゴール期待値・チャンス構築率の数字がそれを物語っている。

 

本当に久しぶりに、内容・結果が伴った試合を観られた印象だ。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

チャンスビルディングポイント:パス

チャンスビルディングポイント:ドリブル


レッズはこの試合、特に右サイドは完全に支配していた。

 

右SBでスタメンの宮本選手は、酒井選手の様な高さや推進力、馬渡選手の様な鋭いクロスがあるわけではないが、愚直にアップダウンできることが強み。

 

パスポイントではトップとなった他、Football LABのデータにないのが残念だが、スプリント数では両チーム通じてトップだった。

 

酒井選手もそろそろ負傷が癒えて復帰してくる頃合い。

 

それぞれに特長があり、誰を起用するか、リカルド監督も悩みそう。

 

そして、対面の相馬選手を何度もドリブルでぶち抜いた大久保選手。

 

ドリブルポイントこそマテウス選手に譲ったが、インパクトという点では、マテウス選手に負けず劣らず。

 

個人で相手を無力化選手がいれば、そのままゴールに持ち込めるし、他の選手がフリーになる可能性も高くなる。

 

是非、この試合を足掛かりに、継続的な活躍を。

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_守備

 

[ベストイレブン]

攻撃的ベストイレブン


攻撃的ベストイレブンに西川選手とショルツ選手が選出されたが、もっと入っていてもいいだろー!とか思ったり。

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】【DAZN観戦】「リカルド監督続投希望」リーグ戦第16節*アビスパ福岡戦(△0-0)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:アビスパ福岡戦

 

セレッソ戦の前半で負傷した模様のユンカー選手はベンチ外。

 

松尾選手が1トップに配置され、明本選手は中盤右サイドでの出場に。

 

[前半]

福岡は前線にキープ力のあるフアンマ選手がおり、彼にボールが入ると収められてしまうものの、そこで囲い込んで奪うか、こちらの陣形が整うまでは時間を稼げており、危険なシーンはあまりなし。

 

レッズは試合開始直後に、中央で受けた松尾選手のシュートのこぼれ球に明本選手が反応し、GK至近距離からシュートに持ち込むものの、DFに当たりポストに弾かれてしまう。

 

ここまでゴールに嫌われているとなると、もはや呪われているのかと疑いたくなる…。

 

その後はボールキープしながらゴールに迫る機会を伺うが、次第に相手も慣れてきて決定機を作り出せないいつもの展開…。

 

一度、左サイドからのクロスを中央で合わせられてヒヤリとする場面があったが、枠を外れて事なきを得る。

 

前半はスコアレスで折り返し。

 

[後半]

後半も前半同様の展開。

 

決定機と呼べたシーンはバックライン岩波選手からの浮き球パスに伊藤選手が反応してGKも交わしたシーン。

 

後は無人のゴールへ流し込むだけ…と思いきや、あまり角度がなかったのも災いしたか、シュートはポストに弾かれてまたもや得点ならず。

 

この後、オフサイドディレイにより結果的に岩波選手のパスが出た時点で伊藤選手がオフサイドポジションにいたと判定されたものの、リプレイで観ると明らかに伊藤選手はオンサイド。

 

仮にシュートをしっかり決め切っていれば、間違いなくVARでゴールと判定されていた。

 

これはあまりにも勿体なかった。

 

前節、連続引分が敗戦という形で途切れたレッズは勝利を目指し、関根選手を右SBに入れ、大久保選手と江坂選手も投入。

 

江坂選手のクロスに岩波選手が反応したシーンは惜しかったが、シュートは撃ち切れず。

 

最近は見慣れてしまった無得点でのスコアレスドローという結果に終わった。

 

[試合後]

連敗は免れたものの、これで9試合未勝利と、私を含めてレッズサポーターはフラストレーションをため込んだまま中断期間に入ってしまうことに。

 

次節の名古屋戦まではしばらく期間が空くため、この期間中に得点力向上のための対策・練習を行ってほしいところ。

 

名古屋戦はその成果が観られることを祈って、現地観戦だ。

 

 データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ


数字上は圧倒しているんだけどねー。

 

ゴール期待値は10倍近いし、シュート数も10本も多い。

 

採点競技ではないので、結局のところ勝点3に繋がらないのが残念で仕方ない。

 

とは言え、決めるべきシーンは明本選手と伊藤選手の少なくとも2つはあったわけで、結局のところそれをゴールに繋げられていないという結果が、このスコアレスドローということになる。

 

シーズン半分を過ぎて14位ということもあり、リカルド監督の手腕に疑問を抱く声も少なくないが、私は今シーズンとにかく残留を決めてもらい、来シーズンも続投してほしい。

 

リカルド監督は敗戦時にも選手だけに挨拶させることなく自身も参加しており誠意を感じるし、この1年と半年ほどで培ったサッカーはここ数シーズンとは異なり、しっかりと主導権を握れている様に感じる。

 

今シーズンは、攻撃面で躓いているという事実はあるものの、彼以上の監督がレッズに来てくれるという保証もない。

 

中断期間中に何とか攻撃面の改善をし、名古屋戦から勝利の積み重ねを願う!

 

負傷者も戻ってくるはずだしね。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

チャンスビルディングポイント:ドリブル

チャンスビルディングポイント:シュート


ドリブル・シュートポイントでトップを叩き出したのは小泉選手。

 

江坂選手のパフォーマンスがここ最近不安定な中、小泉選手がスタメンで出場することも多い。

 

シーズン序盤は小泉選手も昨シーズンほどの活躍ができておらず、ボールを失いピンチの起点となってしまうことも多かったが、最近は改善されてきている。

 

セレッソ戦でも幻のゴールがあり、数字上にも表れているとおい、ゴールに対しての意欲は強いと思うが、今シーズンは得点・アシストともにゼロ。

 

背番号を8へと変更し、レッズの中核を担うという気概は強く持っているはず。

 

ユンカー選手とのホットラインも早く復旧させてください笑

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_守備

 

[ベストイレブン]

守備的ベストイレブン

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】【DAZN観戦】「降格だけは避けなければならない」リーグ戦第15節*セレッソ大阪戦(●0-2)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:セレッソ大阪戦


明本選手が何とベンチ外。

 

流石に連戦を考慮したか。

 

大畑選手が左SBに復帰し、右SBには前節から引き続き宮本選手。

 

小泉選手をトップ下に配置し、ダブルボランチは平野選手・岩尾選手。

 

ベンチには攻撃の切り札となり得る、大久保選手・松尾選手・江坂選手らが控える。

 

[前半]

セレッソは前からガンガンプレスをかけてくる訳ではないため、ビルドアップは安定。

 

ボランチが岩尾選手・平野選手というパスの出せる選手であること、またトップ下が両足使いの小泉選手ということもあり、ボールの取り所を絞らせない戦いができている。

 

守備面においても、ここ最近対戦したような、FWに強力な選手がいるという訳でもないため、決定機はなし(タガート選手に岩波選手が交わされたシーンは危なかったけど…)。

 

一方で、またもや点が入りそうで入らないもどかしい展開。

 

キムジンヒョン選手のキックミスから、小泉選手が先制点を決めたかと思えば、これはオフサイドの判定。

 

カウンターからシャルク選手が放ったシュートはポストに嫌われ、跳ね返ったボールもユンカー選手は僅かに届かず。

 

セレッソの左SBは昨シーズンまでレッズに在籍の山中選手。

 

左足のキックは脅威だが、守備面では弱点になり得る。

 

関根選手や宮本選手が2人がかりで崩したり、宮本選手のフリーランでかき回したり、山中選手には仕事をさせず、イエローカードを貰わせた。

 

左サイドも復帰戦となった大畑選手がタイミングの良い攻め上がりを見せ、度々クロスを供給。

 

前半はレッズが支配したと言える展開なだけに、またもやスコアがタイであることに一抹の不安。

 

[後半]

後半スタートからユンカー選手に代えて江坂選手を投入。

 

セレッソも先制点を奪取すべく、前半よりも前掛かりになって攻めてきている。

 

だが前半同様、攻撃に連続性がなく淡白なため、あまり怖さはない。

 

ただレッズも、前半よりもコンビネーションで崩す場面が減少。

 

選手間の距離が良くないためか、効果的な攻撃を繰り出せない。

 

すると後半半ば、山中選手のクロスが関根選手の手に当たったとの判定で、セレッソにPK。

 

これを清武選手に決められて先制を許してしまう。

 

これで点を取るしかないレッズは、大久保選手・松尾選手・柴戸選手の切り札セット(?)を投入。

 

両サイドにドリブラーを配し、切り崩しにかかる。

 

松尾選手のドリブルはキレがあるし、大久保選手もカットインからのシュートがある。

 

より長い時間観てみたい選手達。

 

だが、同点にできないまま刻々と時間が過ぎていき、終了間際にダメ押し点を喰らうという最悪の展開。

 

最後まで攻撃は不完全燃焼のままで、ドロー沼は脱したものの、敗戦によりそれが途絶えるという結果に。

 

[試合後]

15試合で勝点14という結果から目を背けてはいけない。

 

これまで同様に、支配しつつも点が取れない間に失点し、そのまま反撃できずに敗戦という試合。

 

今シーズンの優勝は現実的に考えて、もう不可能と言っていいだろう。

 

それよりも、降格という最悪の結末だけは何としても避けなければならない。

 

次節の福岡戦は中2日でやってくる。

 

今日出番がなかったり、出場時間が少ない選手は、長い時間起用される可能性が高い。

 

結果の出ないときこそ、自分がやってやるという気概をもって、試合に臨んでほしいところ。

 

 データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

チャンスビルディングポイント:チーム

スタッツ


返す返すも、前半の良い時間帯で決めていれば、結果は全く違ったものになっていたのではないか。

 

小泉選手のゴールはオフサイドだったけど、その後のシャルク選手のシュートは決め切りたかった。

 

シュートに至るまでの流れは素晴らしかった。

 

ここでシュートをポストにぶち当ててしまったことが、分岐点だったように思う。

 

スタッツ・チャンスビルディングポイントを観ても、勝つチャンスは十分にあった。

 

ただ先制点を取られてからは、これまでと同じようにパスを回す時間だけが長くなり、決定機はなかった。

 

引いた相手に対して効果的な攻撃ができないのであれば、とにかく先制点を取るしかない。

 

スタートから攻撃的な布陣を敷いてもいいんじゃないかなぁ。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

チャンスビルディングポイント:ドリブル

チャンスビルディングポイント:シュート


最近、途中出場として攻撃の切り札として起用されることが多い、大久保選手。

 

この試合も、ドリブルによる仕掛けとシュートによりゴールに向かう姿勢を見せたが、残念ながら得点には絡めず。

 

リカルド監督は大久保選手を左サイドに配することも多いけど、個人的には右サイドが適任だと思う。

 

大学時代も右サイドが定位置だったし、右サイドでボールを持ち、シュートもしくは突破してクロスの両選択肢を持てる方が、相手にも脅威のはず。

 

とは言え、今シーズンは横浜FM戦でユンカー選手にアシストした以外は、得点に直接絡んでいないのも事実。

 

2年目とは言え、もっと結果を残してチームの主軸を担っていってほしい。

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

[チャンスビルディングポイント:チーム内ランキング]

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_攻撃

チャンスビルディングポイント:2022シーズン_守備

 

[ベストイレブン]

レッズからの選出はなし。

 

データ引用元:Football LAB