和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。

浦和レッズと読了書籍についてマイペースに綴ってまいります。

【移籍情報】「期待するのは勝手、だからいつまでも期待している」伊藤涼太郎選手が水戸ホーリーホックへ育成型期限付き移籍

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シーズンも折り返しとなり、中断期間を前に選手の入れ替えも活発になっている。

 

酒井選手・ショルツ選手・江坂選手の加入とは反対に、藤原選手・ファブリシオ選手・マウリシオ選手がチームから離れることとなった。

 

そして本日、伊藤(涼)選手が水戸ホーリーホックへ育成型期限付き移籍することが発表された。

 

正直、彼には思い入れが強いので、熱の入った記事になるかも…。

 

彼の経歴等は、既に過去記事で触れているので、そちらをご覧いただきたい。

 

↓過去記事はコチラ↓

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なんで彼に思い入れが強いのかと考えると、思い当たる理由は3つ。

 

①高卒・大卒の生え抜きを応援したがる傾向にあること

 

②山田暢久氏がスカウトして入団した唯一の選手であること

 

③全国高校サッカー選手権でのゴラッソ・ルーキーイヤー開幕ベンチ入りで期待値高め

 

まず①について。

 

これは完全な私の嗜好。

 

今シーズンは大久保選手のユニを買ったし、過去には近藤氏(当時25番:東福岡高校から加入)・高橋選手(現柏レイソル…当時33番:浦和レッズユースから昇格)・阪野選手(現松本山雅FC…当時19番:明治大学から加入)などなど。

 

伊藤(涼)選手も加入シーズンの26番のユニ買ったしね。

 

続いて②。

 

山田暢久氏は、レッズサポーターならば言わずもがな、レッズ一筋20年、Jリーグ通算540試合出場の鉄人そしてバンディエラ。

 

その飄々とした性格や、本気を出せば世界でも通用しそうなのに、常に手抜きでプレーしていそうなところや、J2の苦しい時期、初のJリーグやACL制覇など、レッズの浮沈を知る選手として、今もなおレッズサポーターから愛されている同氏。

 

そんな山田氏がレッズのスカウトをしていた時期、入団したのが伊藤(涼)選手なのである。

 

ただ、山田氏はクラブと何かしらの問題で、スカウトを長く務めることなくクラブを去ってしまうことになり、在任期間中に入団した高卒ルーキーは伊藤(涼)選手だけ。

 

元々、高卒ルーキーには敬遠されるクラブだったこと、また前述のとおり、レッズサポーターが愛してやまない山田氏が連れてきたこともあり、伊藤(涼)選手にかける期待は、私の中ではかなりのものとなっているのは否めない。

 

ただ勿論、話題先行の選手という訳ではないと思っている。

 

③はそんな彼のポテンシャルの高さを示している。

 

彼が2年生時の高校サッカー選手権でのゴラッソは、初めて観たとき衝撃を受けた。

 

過去記事にも貼ったと思うけど、改めて。

 

山田氏のコメントもあるし笑

 

↓高校時代のスーパープレー↓


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また、入団した2016シーズン開幕戦の柏レイソル戦、高卒ルーキーながらベンチ入りを果たしている。

 

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これらにより、私の伊藤(涼)選手に対する期待値は上がりに上がりまくったという経緯がある。

 

ただ、やはりプロの世界は厳しい。

 

レッズでは出場機会を得られず、1回目にレンタル移籍した水戸で結果を残したものの、その後レンタルされた大分、そして復帰後のレッズでも満足に出場機会は得られず。

 

正直、昨シーズン出場機会がなくても、彼の特長を活かせるサッカーではないから、と自分自身で思っていた。

 

しかし、今シーズンはリカルド監督になって、パスをしっかりと回して点を取るサッカーになった。

 

また、世代交代も着々と進みつつあり、伊藤(涼)選手と同世代の選手達が出場機会を得てチーム状況も上向く中、彼の出場機会は相変わらず限られ、ここ最近はメンバー入りすらできていなかった。

 

だから今回の移籍に関しては、私自身納得だし、伊藤(涼)選手自身の成長のためにも必要なこと。

 

だけど誰かに期待するのは勝手だし、伊藤(涼)選手にかけた期待はそう簡単には諦められないので、彼にはこれからも期待し続けるだろうし、水戸の試合も追いかけると思う笑

 

コメントを確認しても、活躍してまたレッズに戻ってくるつもりのようだし(レンタルだけど実質片道のようなケースもあるからね…)、水戸でこれから大活躍・大爆発・大躍進して、またレッズに戻ってくることを期待してる!

 


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【試合レビュー】「3試合連続のクリーンシートがよき」リーグ戦第21節*ベガルタ仙台戦(△0-0)

■雑感 

[試合ハイライト]


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[スタメン・サブ]

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スタメン・サブ:ベガルタ仙台戦


メンバーは上記。

 

デン選手が右CBでスタメン。

 

岩波選手は先日の3連戦でスタメンだったためか、もしくは4日後の天皇杯、SC相模原戦を見据えてか、ベンチスタート。

 

また前節でいい動きを見せていた汰木選手がスタメンに。

 

ユンカー選手との相性がよさそうなだけに、今節も得点に絡む動きを見せてほしいところ。

 

札幌からのオファーが報じられた興梠選手はベンチスタートとなった。

 

さて試合。

 

まずは立ち上がり、右サイドの西選手から中央でフリーとなったユンカー選手にピンポイントクロス。

 

しかしドンピシャヘッドは相手GKの正面に飛んでしまった。

 

続いてユンカー選手のラストパスに汰木選手が走り込むシーンがあったが、これも相手GK正面。

 

折り返したらユンカー選手にもシュートチャンスになりそうなシーン。

 

しっかりとそういうポジショニングを常に確保しているのはさすが。

 

続いてもレッズのシュートチャンス。

 

左サイドでボールを回してから右サイドに展開。

 

田中選手のクロスにユンカー選手のヘッドも、これは力なく相手GKキャッチ。

 

この流れの内に前半で先制しておきたい。

 

前半飲水タイムでレッズのボール支配率は67%。

 

仙台に攻撃の形は作らせていないことから、安定した試合運びと言える。

 

前半はそのままスコアレス。

 

試合内容は悪くないが、前節の福岡戦と比較するとイマイチかな。

 

小泉選手にいい場所でボールが入らないので、前節ほどパス回しがスムーズではない。

 

後半、修正力に定評のあるリカルド監督が、また的確なアドバイスを送るか。

 

後半開始早々、高い位置でボールを奪って、小泉選手・ユンカー選手の波状攻撃。

 

しかしこれも相手GKのスウォビク選手が立ちはだかる。

 

しかしその後にピンチを招く。

 

左サイドからピンチを招くと、加藤選手に至近距離からシュートを浴びる。

 

しかしここは西川選手が触ったことにより、ポストに救われる。

 

その後のシュートも西川選手ががっちりキャッチ。

 

まだまだ鈴木選手にポジションは譲らないという、さすがのプレーぶり。

 

このシーンで失点していたら、試合は支配しているのに、ワンチャンスをものにされていたことになるから、超ファインプレーだ。

 

仙台は、怪我で退いた西村選手に代わって出場したカルドーゾ選手が少々厄介。

 

フィジカルがあるため、前線に起点を作られてしまうのがイヤな感じだ。

 

しかし、レッズも選手交代で再びチームを活性化。

 

札幌からの獲得オファーが報じられた興梠選手を投入すると、さすがのキープ力と、抜群の裏抜けで再びレッズペース。

 

しかし、仙台も集中した守備を切らさないため、シュートチャンスを創出できない。

 

こちらも途中出場の関根選手から、興梠選手へパスが渡るシーンもあったが、これも相手GK正面に飛んでしまう。

 

最終盤には山中選手も投入して、クロスからの攻撃体勢を強めるが、ゴールは割れずにスコアレスドローという結果に。

 

前半からペースを握っていただけに、前半の決定機が決まっていれば…という試合展開になってしまったのが悔やまれる。

 

ただそんな中でも、相手に得点を与えず、3試合連続のクリーンシートで勝点1をしっかりと持ち帰れたことをプラスに考えよう。

 

続きはFootball LABデータ更新後にまた。

 

【2021年7月6日更新】

◼️データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

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チャンスビルディングポイント:チーム

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スタッツ


攻撃に関するポイントは今シーズンの平均を大幅に上回ったが…ゴールという結果だけが遠かった…。

 

ただ、ポゼッションをしながら相手の守備の穴を見つけ、攻撃を仕掛けるスタイルは着実に進化している。

 

ボール支配率は6割超となり、チャンス構築率も高い。

 

ユンカー選手は今節ゴールならなかったが、前節の福岡戦は小泉選手・明本選手、その前の柏戦は宇賀神選手・柴戸選手がゴールしている。

 

どこからでも点が取れるチームへの階段を着実に上っている。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

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チャンスビルディングポイント:攻撃・パス・守備

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チャンスビルディングポイント:ドリブル

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チャンスビルディングポイント:シュート

 

今節は槙野選手祭りでした笑

 

ま、後ろで回す時間もそれなりに長かったしね。

 

ポイントには表れていないが、汰木選手のドリブルが前節に続きキレていた。

 

汰木選手は相手を剥がす緩急の取り方が上手い。

 

個人的には右サイドに大久保選手を置いて、両サイドからカットインさせたい。

 

ユンカー選手は、柏戦の決定機逸、福岡戦のPK失敗からちょっと焦っているような気がしないでもないけど、相変わらずシュートチャンスにことごとく絡む。

 

日本の夏はこれからが本番だから、中々適応は難しいかもしれないけど、チームメートが助けてあげてほしい。

 

■最後に

3連勝はならなかったが、無失点のおかげで勝点1は拾えた格好。

 

次節の大分戦は勝利し、すっきりと中断期間に入ってほしい。

 

と、その前に明日は天皇杯のSC相模原戦。

 

仙台戦からメンバーの入れ替えも多少はあるだろう。

 

カテゴリーは違えど、油断せずに勝利を!

 

データ引用元:Football LAB

【移籍情報】「タイトル獲得に貢献した功績は偉大」マウリシオ選手がアル・バーティン(サウジアラビア)へ完全移籍

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移籍情報第3弾。

 

マウリシオ選手がアル・バーティン(サウジアラビア)へ完全移籍することが公式発表された。

 

マウリシオ選手はブラジル出身の29歳。

 

2017シーズンの途中から加入すると、最終ラインに定着し、そのシーズンは9試合1得点の成績。

 

レッズはこのあたりのシーズン、リーグ戦ではあまり好成績を残せなかったけど、そんな中でもマウリシオ選手は守備の要として、レッズのために奮闘してくれた。

 

最終的には4シーズンで63試合3得点の成績。

 

ただ、2017シーズンおよび2018シーズンは、各タイトルの獲得に大きく貢献。

 

2017シーズンは何と言っても、アジアチャンピオンズリーグを戴冠。

 

2018シーズンにも天皇杯制覇に貢献してくれた。

 

リーグ戦での成績は芳しくなかったものの、カップ戦でのタイトル獲得に貢献してくれた功績は偉大。

 

レッズでのラストシーズンとなった2020シーズンは、リーグ戦で僅か2試合の出場にとどまったが、ファブリシオ選手同様、彼のコメントにはレッズに対する愛情が溢れている。

 

試合中でも、味方選手のために相手選手に食って掛かる熱い一面を持っており、レッズサポーターが好きなタイプだったよね。

 

そんなマウリシオ選手の印象的なシーンと言えば、クラブワールドカップのカサブランカ戦の2ゴール(探したけど良い動画なかった…)。

 

CBなのに1試合中に足で2ゴール笑

 

特に1点目は目の覚めるようなロングシュートを突き刺した。

 

次はまたサウジアラビアという、別の国でプレーすることになるけど、彼にも幸運を祈りたい。

 

ありがとう、マウリシオ選手。

【移籍情報】「ウルトラマンとハットトリック」ファブリシオ選手がポルティモネンセSCへ完全移籍

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移籍情報第2弾。

 

ファブリシオ選手がポルティモネンセSC(ポルトガル)へ移籍することが正式発表。

 

ファブリシオ選手はブラジル出身の31歳。

 

レッズでは3シーズン在籍し、リーグ戦では25試合8得点。

 

試合数に対しての得点率は悪くなかったが、確かセレッソ?との試合で割と重い怪我を負ってしまい、それから出場数を減らしたこと、またチームも好調とは言えない時期に入ってしまい、ファブリシオ選手自身もあまり調子が上がらなかったという印象。

 

そんなファブリシオ選手で印象に残っているのは、ウルトラマンのゴールパフォーマンスと笑、磐田戦のハットトリック。

 


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個人的には1点目が大好き。

 

青木選手の低空ミドルが弾かれたところを、ノーステップで左足ボレー。

 

技術がないとこんなシュートは撃てないからね。

 

このシーズンはハイペースでゴールを量産していたけど、前述の故障に見舞われたんだったかな。

 

3シーズンで彼自身、満足のいく結果ではなかっただろうけど、ファブリシオ選手のコメントからは、日本を、そしてレッズを愛していたことが伺える。

 

ポルトガルでも、幸運を。

 

ありがとう、ファブリシオ選手。

【移籍情報】「異例のルーキーイヤーでの移籍」藤原優大選手がSC相模原へ育成型期限付き移籍

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最近は加入情報だけだったけど、ここにきて今度は退団(藤原選手は期限付きだけど)の情報が立て続けに。

 

まず初めに、藤原選手の移籍について。

 

J2のSC相模原への育成型期限付き移籍が決定。

 

藤原選手は今シーズン、青森山田高校から加入したルーキー。

 

ここまではルヴァンカップのグループリーグ2試合に出場していたものの、リーグ戦の出場はなかった。

 

加入1年目の高卒ルーキーが育成型期限付きとはいえ、出場機会を求めて移籍するというのは異例と言える。

 

これまでも、若い選手が出場機会を求めて期限付き移籍をする例は多々あったが、大抵1年目はチームに在籍し、2年目以降に移籍をするのが通例だった。

 

例外として、加入直後に期限付き移籍をした井澤選手(現ギラヴァンツ北九州)はいたけど。

 

ただそれは、それだけ彼が出場機会を欲しており、かつ、相手チームからも欲されていたということと考えれば、喜ばしいことでもある。

 

西野TDのコメントによれば、SC相模原の高木監督からも強い要望があったことが明かされており、彼をしっかりと1人の戦力として考えていることが伺える。

 

また、藤原選手本人としても、「プレーする機会は限られていた」「1試合でも多くプレーするために、常に自分と向き合い、個人の成長とチームの勝利に全力で貢献します」とのコメントを発表している。

 

彼自身が、自らの成長のために出場機会が必要と考え、そのためにレッズを一時的に離れ、他のクラブに身を置くことを望んだということ。

 

ただ現状、その判断は賢明と言えるかもしれない。

 

CBには、主に槙野選手と岩波選手がレギュラーとして君臨しており、そこに先日、オーストラリアの東京五輪代表にも選出されたデン選手が負傷から復帰。

 

また、この夏には酒井選手やショルツ選手という、欧州でも実績のある選手を獲得。

 

現状では、藤原選手の試合出場はおろか、メンバー入りも難しい状況を言わざるを得ない。

 

であれば、環境を変え、出場機会を得られそうなチームへ期限付き移籍するという選択は、至極理にかなっている。

 

彼は青森山田高校サッカー部の黒田監督から、イチオシをされている選手。

 

これからレッズの最終ラインを背負ってもらわなくては困る選手。

 

SC相模原で結果を残し、またレッズに成長して帰還することを楽しみにしている。

【試合レビュー】「相手を上回れる時間が長くなってきた」リーグ戦第20節*アビスパ福岡戦(○2-0)

■雑感 

[試合ハイライト]


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[スタメン・サブ]

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スタメン・サブ:アビスパ福岡戦



GKは柏戦に続き、西川選手。

 

柏戦は完封勝利に貢献しているため、鈴木選手から再びポジションを奪回した形になったか。

 

その他、概ね湘南戦と同じ顔触れ。

 

岩波選手と伊藤(敦)選手はこの3連戦に先発していることから、指揮官の信頼の厚さが伺える。

 

ベンチにはFWが武藤選手のみ。

 

興梠選手は前節の柏戦、相手GKとの1対1をモノにできず、得点感覚が戻りきっていない印象もあった。

 

怪我の可能性もあるが、興梠選手がベンチ外になる日が来るとは。

 

さて、試合は序盤から動く展開に。

 

前半11分、ペナルティエリア少し前でボールを受けた小泉選手が、相手のプレスを交わして左足一閃。

 

これが低空でゴールに突き刺さるゴラッソ、レッズ先制。

 

前回対戦時には先制点を取られたことで、相手のカウンター戦術にハマったため、この先制点は非常に大きい。

 

その後もレッズがボールをポゼッション。

 

シュート数は少ないが、ゲームをコントロールしている。

 

福岡は前線のジョン・マリ選手が怖い。

 

チームとしては、奪ったら前線にアバウトに蹴るだけなのだが、ジョン・マリ選手がデュエルに強い。

 

181㎝と上背がそんなにあるわけではないものの、フィジカルが強く、槙野選手ですら軽々とボールキープされてしまう。

 

また、得点源としてセットプレーが挙げられていることもあり、危険な位置でのファールや不用意なコーナーキックは避けたい。

 

ただ今日は小泉選手がレッズの攻撃の核として降臨。

 

ゴールシーンもさることながら、抜群のボールキープから前後左右にボールを配給。

 

福岡は彼を捕まえられずに苦労している。

 

後半も前半同様の試合展開。

 

レッズは早めに追加点を取ってリードを広げたいが、中々決定機を作り出すまでに至らない。

 

福岡も前線にブルーノ・メンデス選手を投入し、よりフィジカル重視の戦い方に。

 

レッズも大久保選手・田中選手⇒汰木選手・関根選手へと交代すると、これが功を奏す。

 

汰木選手の仕掛けから放ったシュートは相手に当たってコーナーキックになったものの、そのコーナーキックから、汰木選手が蹴り出したボールをニアで明本選手が合わせて追加点!

 

さらに攻勢を強めるレッズ。

 

汰木選手がユンカー選手とワンツーでペナルティエリアに入ったところで倒されてPKを獲得。

 

ところがこのPKをユンカー選手が失敗。

 

これが決まっていれば、福岡の息の根を止められていたが…。

 

ただその後も福岡の攻撃をシャットアウト。

 

前半戦のお返しとばかりに、2-0での勝利!

 

柏戦のレビューでも書いたように、試合内容で相手を上回れる時間が長くなっており、チームの成長は確か。

 

次戦のベガルタ仙台戦までは、また1週間空く。

 

ここでリフレッシュして、3連勝を!

 

【2021年6月28日更新】

◼️データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

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チャンスビルディングポイント:チーム

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スタッツ

 

前節の柏戦同様、試合内容で相手を上回れたことが、数字に如実に表れている。

 

クロスに関しては福岡が上になったが、これはチームスタイルがよく反映されていると思う。

 

福岡は基本、前に蹴ってルーズボールを拾うという攻撃だったが、拾ってからはサイドに展開して、そこからクルークス選手やグローリ選手がクロスを放って、中にいるマリ選手やメンデス選手に合わせるという狙いだったので。

 

それに対して、レッズも岩波選手・槙野選手を中心に跳ね返し続けたのは見事だよね。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

 

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チャンスビルディングポイント:ドリブル

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チャンスビルディングポイント:シュート

 

今節、汰木選手のドリブルは「キレキレ」と言っていい出来だったよね。

 

PKを獲得したシーンにしろ、センターライン付近からのスピードに乗ったドリブル突破にしろ、相手を外してシュートに持ち込んだシーンにしろ。

 

結果的に得点に直接絡んだのは、CKを明本選手がヘディングで合わせたシーンだけになったしまったけど、それ以外でも得点に絡めそうな、福岡目線では「怖さ」を感じた。

 

これで得点力がつけば言うことなしだ。

 

また、PK失敗ということで、前節に続く超決定機を逸することになってしまったユンカー選手も、シュートまで持ち込むシーンや、アシスト未遂のパスなど、さすがの存在感。

 

PKは軸足を滑らせてしまったことも要因としてあるようだし、移籍前に閲覧した動画では、PKもたくさん決めていたから、別に苦手という訳ではないだろう。

 

次はしっかりと決めてくれるでしょう!

 

■最後に

今は、試合結果よし、試合内容よし、補強よし、全てがいいサイクルになっており、次の試合が待ち遠しい。

 

優勝は難しいと思うが、ACL出場権も夢ではない順位になってきた。

 

土曜日を楽しみに、仕事を頑張ろう。

 

そして地味にタイトル間違ってた。

 

19節じゃなくて20節だった。

 

データ引用元:Football LAB

【新加入選手考察】「流大派閥の猛威」江坂任選手が柏レイソルより完全移籍加入

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本当にどうしてしまったんだレッズの強化部は。

 

いや、勿論いい意味での言葉で。

 

本日、柏レイソルから江坂選手が完全移籍にて加入されることが発表された。

 

これでこの夏における獲得選手は、酒井選手・ショルツ選手に続き3人目。

 

酒井選手やショルツ選手は海外での実績が十分あるし、江坂選手もJリーグでの実績があり、日本代表選出歴もある。

 

いわゆる即戦力と言える選手を、この時期に3人も獲得するとは…。

 

恐れ入りました。

 

前置きが長くなったが、江坂選手の考察を。

 

江坂選手は兵庫県出身の29歳。

 

神戸弘陵学園高校から、大学はかの「流通経済大学」

 

レッズサポーターの方ならもうお気づき、ここ最近の大卒選手獲得先として非常に名前が挙がることが多い同大学。

 

今シーズン加入の伊藤 敦樹選手もさることながら、来シーズンの加入が内定している宮本選手と安居選手も、何を隠そう、同大学の選手である。

 

 ↓宮本選手と安居選手の記事はコチラ↓

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更にさらに、レッズには同大学のOB選手が多数。

 

塩田選手・宇賀神選手・武藤選手がそれにあたる。

 

このまま彼らが来シーズンも在籍していると仮定すると、レッズには同大学の出身者が7名ということに!

 

昨日、オフィシャルのTwitterに江坂選手が練習参加している動画がアップされていたが、武藤選手の言葉にあったように、「流大派閥」が出来上がりつつある笑

 

流通経済大学時代では、1年生の時は試合に絡めていないっぽい。

 

ちなみに彼が1年生の時の4年生には山村選手(川崎)や比嘉氏(元横浜FMなど)。

 

2年生からはちょくちょく出場機会を得ているようだが、これといった目立った実績はなかった模様。

 

3年生時には7試合出場、2得点0アシスト。

 

4年生時には17試合出場、4得点3アシスト。

 

恐らく当時は、複数チームが競合するような選手には見えていなかったはず。

 

しかし、加入したJ2のザスパクサツ群馬で42試合13得点を記録すると、そこからJ1大宮アルディージャにステップアップ。

 

そこから、大宮で2シーズン、柏で3シーズン半在籍した中で、J1では146試合35得点、J2では80試合24得点の成績。

 

今年にはカタールW杯のアジア予選を戦う日本代表にも選出され、国内での有数の実力者に。

 

そんな選手がレッズにやってくるとは、期待するなというのが無理な話。

 

そんな彼のプレースタイル指標はコチラ。

 

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プレースタイル指標:江坂 任

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プレースタイル指標:関根 貴大

プレースタイル指標が近い選手に関根選手が入っていたので、折角なので比較。

 

…なんだか単純比較すると、関根選手の上位互換になってしまうが、あんまりそういうイメージなかったけどドリブルでのチャンスメイクが得意なのね。

 

それ以外の攻撃性能も高水準にまとまっており、レッズの攻撃活性化に貢献してくれそう。

 

個人のリーグサマリーでも24位。

 

何故か岩波選手が上にいる…笑

 

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チャンスビルディングポイント_攻撃_リーグサマリー

 

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シュート部位・クロス部位:江坂 任

 

シュート部位・クロス部位も利き足の右よりも逆足の左が多いという、小泉選手みたいな選手だね。

 

また相手にとっては、やりにくい相手が増えたということだ笑

 

総括すると、彼の攻撃性能はレッズの攻撃陣に迫力と厚みをもたらすことは間違いなさそうだ。

 

リカルド監督が、彼を同チームに組み入れて、彼とチームを活かしていくのか、また楽しみが増えた。

 

最後にプレー動画を置いていくのでご参考までに。

 


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【試合レビュー】「伏兵の2発で仕切り直しの勝利!」リーグ戦第18節*柏レイソル戦(○2-0)

■雑感 

[試合ハイライト]


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[スタメン・サブ]

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スタメン・サブ:柏レイソル戦


柏レイソル戦のスタメン・サブはこちら。

 

手痛い逆転負けを喫した湘南戦から中2日ということもあり、スタメンを大幅に入れ替え。

 

連戦となったのは岩波選手と伊藤(敦)選手の2名だけ。

 

それ以外のポジションは、GKを含めて9人を入れ替え。

 

鈴木選手は前節、ミスから逆転弾を喰らってしまったが、東京五輪代表のバックアップメンバーに選出されたからか、今節はベンチ外に。

 

2トップには興梠選手・武藤選手とレッズを支え続けてきたベテラン2名が並ぶ。

 

柏はあまり調子が良くないだけに、連敗は避けたいところ。

 

本日は前半30分頃から観戦。

 

内容としては、レッズが主導権を握っており、ボールを奪われても、相変わらずのボールハンターぶりを発揮の柴戸選手を中心に、すぐさまプレスをかけて奪い返すシーンが目立った。

 

チャンスとしては、前半終了間際にデン選手のロングフィードが左サイド山中選手に通り、クロスがこぼれたところ、武藤選手にシュートチャンスが訪れるも、残念ながら上手くミートせず決定機逸。

 

決め切れなかったのは残念だが、レッズがペースを握ったまま、メンバー交代なく後半へ。

 

引き続きレッズがボールを保持し、主体的にサッカーを展開。

 

デン選手が持ち上がってスルーパスから、興梠選手が相手GKと1対1になるシーンもあったが、これもシュートは枠の外へ。

 

動き出しは流石だったけど、興梠選手であれば決めてくれると思っていた…今シーズンは未だに広島戦のPK1点のみと、本調子ではない。

 

そして後半16分、興梠選手・武藤選手に代えてユンカー選手・小泉選手を投入。

 

リカルド監督が勝負をかける。

 

ユンカー選手は交代直後に早速惜しいシュートを放つなど、レッズに更にリズムが出てくると、伏兵の一撃が均衡を破った。

 

左サイド山中選手のクロスがファーに流れたところを、関根選手が辛うじてトラップ。

 

粘って落とすと、走り込んだ宇賀神選手がダイレクトシュート。

 

これがサイドネットに決まるビューティフルゴールでレッズ先制。

 

宇賀神選手は2年ぶりのゴールということで。

 

今節、キャプテンマークのベテランが大仕事。

 

更に汰木選手・伊藤(敦)選手⇒明本選手・金子選手を交代した直後の81分には、山中選手のコーナーキックが流れた所を柴戸選手が左足シュート。

 

若干ダフり気味だったが、上手くコースに決まり追加点!

 

宇賀神選手同様、伏兵と言える柴戸選手のゴールで2点差に。

 

柏の攻撃は概ね縦にアバウトに蹴るものだったが、オルンガ選手ももういないため、効果的とは言えず。

 

デン選手のクリアが瀬川選手(だったかな?)に渡ったシーンが危なかったくらいで、このまま点差を守ってタイムアップ。

 

前節の逆転負けを払拭する勝利を挙げることができた。

 

今節はなんと言っても、恐らくシーズンでのゴールは1点取るか取らないかという宇賀神選手と柴戸選手の伏兵が決めてくれたことが全て。

 

彼らはポジション柄、点を取ることがメインではないものの、前線の選手が決定機を決められないイヤな試合展開の中、そんな彼らが決めて勝利してしまうのだから、サッカーとはわからないもんだ。

 

これでシーズン折り返しとなり、暫定順位は6位。

 

次節は中3日で、前半戦ではイヤな負け方をしたアビスパ福岡戦。

 

半沢直樹ではないが、「やられたらやり返す」ということで、リベンジ勝利を期待ですな。

 

続きはFootball LABデータ更新後にまた。

 

【2021年6月25日更新】

◼️データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

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チャンスビルディングポイント:チーム

f:id:zeniya47:20210625221749p:plain

スタッツ


スタッツ面で言えば、前節の湘南戦の方が圧倒していたけれど、結果はご存じのとおり。

 

ただ今節も、主に攻撃面のポイントで上回れているということで、主導権を握って試合を進められる時間が増えていることは、非常にいい傾向。

 

ポゼッションサッカーとカウンターサッカー、どちらが好きかは個人差あると思うけど、どちらかと言えば私はポゼッションサッカーが好きかな。

 

ボールを保持される時間が長いと、必然と得点の機会は限られてくると思うし。

 

リーグ戦も半分が終わったところで、後半戦からは、前半戦で勝てなかったチームへのリベンジや、内容面で芳しくなかった相手にも改善を期待。

 

[チャンスビルディングポイント:個人] 

f:id:zeniya47:20210625223525p:plain

チャンスビルディングポイント:シュート

f:id:zeniya47:20210625223624p:plain

チャンスビルディングポイント:守備


今節のピックアップポイントは2点。

 

ユンカー選手は途中出場にもかかわらず、多くのシュートシーンに絡んだ。

 

終了間際の超決定機逸はらしくなかったが、丁寧にいきすぎたか。

 

今節は途中出場であったことから、恐らく次節のアビスパ福岡戦はスタメンが濃厚。

 

前回大戦では加入前だった福岡に対して、その脅威を発揮してほしいところ。

 

また、この試合ではデン選手が今シーズンのリーグ戦では初先発。

 

身体能力を活かした守備もさることながら、ビルドアップでレッズの攻撃に大いに貢献。

 

左サイドの山中選手への正確なロングボールで度々チャンスを演出した他、後半頭には自ら持ち上がって興梠選手へ決定的なスルーパス。

 

惜しくもアシストとはならなかったが、これまでの槙野選手・岩波選手の組み合わせに割って入れる出来栄え。

 

新加入のショルツ選手もおり、シーズン当初の層の薄さが噓のよう。

 

もちろん、藤原選手と工藤選手も負けずに割り込んできてほしいね。

 

■最後に

3連戦の2戦目。

 

初戦の逆転負けを払拭する完勝と、チームの確かな成長を感じられる内容の向上もあり、先行きは明るい。

 

ラストの福岡戦は、前半戦で完封負けを喫した相手。

 

リベンジを期待!

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】「負けるときはこんなもの」リーグ戦第18節*湘南ベルマーレ戦(●2-3)

■雑感 

[試合ハイライト]


www.youtube.com

[スタメン・サブ]

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スタメン・サブ:湘南ベルマーレ戦


代表戦、そしてそれに伴う天皇杯やルヴァンカップを経て、再びリーグ戦が再開。

 

再開初戦は湘南ベルマーレ戦。

 

ただし27日までに湘南・柏・福岡との試合があるため、この3試合をひとまとめとしたマネジメントが求められる。

 

そんな中でのスタメン・サブは上記のとおり。

 

リーグ戦でここ最近、あまりメンバーに絡めていなかった大久保選手・金子選手がスタメンに抜擢された。

 

彼らは天皇杯のカターレ富山戦や、ルヴァンカップのヴィッセル神戸戦で結果を残しており、その結果を受けての起用かと思われる。

 

リカルド監督が、しっかりと試合での貢献を加味していることが伺える。

 

試合については、残念ながら前半途中までと後半開始~ユンカー選手の勝ち越しゴールまでしか観ていないので、そこでの感想を。

 

まぁ最終的には、最後まで観なくてよかったになってしまったんだけど…。

 

試合は本日もユンカー選手の決定力が炸裂。

 

前半9分、左サイドを小泉選手、明本選手で崩し、明本選手が中央へグラウンダーのクロスを供給。

 

詰めていたユンカー選手・槙野選手はシュートを撃ち切れないが、こぼれたボールをユンカー選手が左足シュート。

 

これが決まってレッズが先制。

 

あまりスペースがない中、ほぼノーステップでゴール左隅を射抜いた。

 

その後もレッズがボールを保持してゴールを狙うシーンが多かったものの、ミスから同点弾を被弾。

 

ゴールキックからのビルドアップにミスが出てボールロスト。

 

繋がれたボールを湘南の山田選手がシュート、レッズのディフェンスに当たってゴールイン。

 

低い位置から繋ぐ戦術はこういうことがあるから怖いのよね…。

 

ただ後半8分、レッズのカウンター。

 

小泉選手とユンカー選手で湘南ディフェンスラインを突破し、ユンカー選手が独走。

 

最後はルヴァンカップ神戸戦を彷彿とさせる華麗なループで本日2点目!

 

あのスピードのまま、谷選手を超えるループをいとも簡単に沈めるユンカー選手…本当に今から中国と中東の魔の手が怖いよ…。

 

そして新幹線内での観戦だったため、DAZNも快適な視聴環境ではなく、ここで一旦視聴中断。

 

あとは帰ってから観ようかと思ったのだが…。

 

帰宅直後に会社後輩からのLINEで敗戦把握。

 

失点も1点目同様、自らのミスからだったということで。

 

ここ最近は無敗を継続できていたが、負けるときはこんなものかな。

 

ルヴァンカップ神戸戦では逆に、レッズが神戸のミスを確実にものにしたための勝ち抜けという印象が強かったし。

 

長いシーズン、こんな試合もあるさ。

 

切り替えて、中2日の柏戦も総力戦で今度は勝ってほしい!

 

【2021年6月21日追記】

 

◼️データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

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チャンスビルディングポイント:チーム

f:id:zeniya47:20210621224654p:plain

スタッツ


この数値を見ると、なおさら悔しさが募る…。

 

これまであったようなスタッツは悪いけれども、結果としては勝っている、とは逆になり、スタッツは良いものの、スコアがついてこなかったという。

 

 後々の個人ポイントでも触れるが、今節はドリブルポイントがこれまでの平均値を上回っている。

 

ここが、主導権を握れたポイントになったのではないかと思っている。

 

これまでは、ドリブルポイントが相手を上回っている試合はあまりなかったんじゃないかな。

 

今節はそれが相手を上回っていたということは、局面での個人での打開や、ボールを前進させる術が本日はあったということ。

 

だから攻撃も行き詰らずにシュートチャンスを多く演出できたのではないかな。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

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チャンスビルディングポイント:ドリブル

f:id:zeniya47:20210621230241p:plain

チャンスビルディングポイント:シュート


ドリブルでは大久保選手がトップ。

彼は育成に定評のある東京ヴェルディ下部組織出身だけあって、技術が高いことが伺える。

 

関東大学サッカーリーグでちょくちょくチェックはしてたから、わかっているつもりではあったけど、予想以上だった。

 

相手の重心の逆を突くドリブルや、機を伺ってのスルーパス。

 

更にシュートチャンスにもなった、逆サイドからのロングボールをしっかりと足下に落とすトラップ。

 

セットプレーのキッカーも任されており、テクニックには目を見張るものがある。

 

左サイドに配置されている事情から仕方ない部分はあるが、決定機での右足(逆足)シュートが決まっていれば最高だった。

 

サイズがないから、単純なフィジカル勝負では負けがち。

 

ただ、体重を増やすとドリブルのキレが落ちる可能性もあるので、安易に増やせとも言えないけど…。

 

シュートポイントは、文句なしぶっちぎりトップのユンカー選手。

 

先述の大久保選手の決定機、そしてその流れからのユンカー選手の決定機、もしくはポスト直撃のシュート。

 

これが決まっていれば…!!

 

と、よくありがちな決定機をモノにできない内に、自滅するという典型的な試合展開になってしまった。

 

■最後に

とは言え、昨シーズンにはこういった試合がほぼなかったのが事実。

 

つまり、そこまでチームは前進できているという証拠。

 

今節はミスもあったものの、これからの成長が楽しみな金子選手や、ドリブルの真価を発揮しつつある大久保選手らがおり、かつ、ショルツ選手・酒井選手の補強など、ポジティブ要素は尽きない。

 

次節、中2日の柏レイソル戦。

 

仕切り直し、是非とも勝利を!

 

データ引用元:Football LAB

【過去記事振り返り】「レッズへの帰還の道は険しい…」トップチームへの帰還を期待した選手たちの動向

さてさて先日、高校・大学サッカーにおける注目選手を投稿したところで、今回はそれに伴い別の記事を。

 

↓高校・大学サッカー注目選手↓

www.zeniya47.tokyo

 

以前にも、世代交代に注目していたことから、主にレッズの下部組織出身者にフォーカスし、注目選手を紹介していた。

 

今回は、それらの選手が今どこに所属しているのか、また進路はどこになったのかをご紹介。

 

↓過去記事はコチラ↓

www.zeniya47.tokyo

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①松澤 彰選手:カターレ富山(浦和レッズユース⇒法政大学)

www.kataller.co.jp

 

②シマブク カズヨシ選手:アルビレックス新潟入団内定(浦和レッズユース⇒新潟医療福祉大学4年生)

www.albirex.co.jp

 

③菊地 泰智選手:サガン鳥栖入団内定(浦和レッズジュニアユース⇒流通経済大学付属柏高校⇒流通経済大学4年生)

www.sagan-tosu.net

 

④角田 涼太朗選手:横浜F・マリノス入団内定(浦和レッズジュニアユース⇒前橋育英高校⇒筑波大学4年生)

www.f-marinos.com

 

⑤伊藤 敦樹選手:浦和レッズ所属(浦和レッズユース⇒流通経済大学)

www.urawa-reds.co.jp

 

⑥遠藤 凌選手:アルビレックス新潟所属(浦和レッズユース⇒桐蔭横浜大学)

www.albirex.co.jp

 

⑦渡邊 陽選手:不明(浦和レッズユース⇒筑波大学)

 

⑧大桃 怜音選手:中央大学3年生(浦和レッズユース⇒中央大学)

 

注目していた8選手で、浦和レッズに帰還を果たしたのは伊藤選手のみ。

 

他の選手もレッズからのオファーがあったかは定かではないけれど。

 

それでも、なんやかんやで殆どの選手がプロサッカー選手となっているのは流石だなぁ。

 

大桃選手はまだ中央大学3年生だけど、先日のエリートリーグ、横浜F・マリノス戦に招聘されて出場していたね。

 

ただ、主戦場となる関東大学サッカーリーグにおいては、出場機会どころか選手登録すらされていない厳しい現状。

 

大型CBということで期待値も大きいので、何とか成長して帰還を果たしてほしいところ。

【新加入選手考察】「実績・実力共に言うことなし!」酒井宏樹選手がオリンピック・マルセイユ(フランス)より完全移籍加入

昨日は天皇杯の初戦、カターレ富山戦があり、ユンカー選手のゴールで1-0勝利。

 

一発勝負であり、カテゴリーでは下となるチームとの戦いとなる天皇杯は、いつでも一抹の不安がつきまとう。

 

レッズは辛くも勝利できたが、横浜F・マリノスやFC東京、ベガルタ仙台が初戦で涙をのみ、リーグ戦では無類の強さを誇っている、川崎フロンターレも危うく敗退となるところだった。

 

そんな中でも、しっかりと90分で勝ち切れたことは良かったね。

 

日曜日はルヴァンカッププレーオフの第2戦もあるし。

 

そんな中で、以前から報道にはなっていたが、酒井宏樹選手がフランスのオリンピック・マルセイユから完全移籍で加入されることが発表された。

 

www.urawa-reds.co.jp

 

現役日本代表であり、オリンピックやワールドカップにも出場経験もあり、もはや説明不要な存在かと思うけど、考察を笑

 

酒井選手は千葉県出身の31歳。

 

中学生年代から柏レイソルの下部組織に加入し、そのままトップチームに昇格。

 

昇格から2年間はあまり出場機会はなかったようだが、3年目から台頭しレギュラーに定着。

 

意外にも、その年と次の年までしか柏には在籍していないため、トップチームに昇格した4年間で42試合の出場と、Jリーグでの実績はあまりない。

 

だがその後に所属したハノーファー96(ドイツ)では4シーズンで92試合、移籍後のマルセイユでは5シーズンで145試合と、海外での実績は日本人でもトップクラス。

 

世代別・A代表の常連選手でもあり、ロンドン五輪・ブラジルW杯・ロシアW杯のメンバー。

 

そんな選手がレッズにやってきたことに、胸の高鳴りを抑えきれないサポーターが続出していることだろう笑

 

主戦場は右SBだが、左SBやCBもこなせる模様。

 

ただ183㎝とSBとしては身長があり、競り合いにも強いため、彼が加入したことで守備強度が更にアップするだろう。

 

先日はショルツ選手の加入も発表されており、シーズン当初は不安視されていたバックラインだが、ここにきていきなり層が厚くなってきた。

 

↓ショルツ選手考察記事↓

www.zeniya47.tokyo

 

彼ほどの選手であれば、プレー動画を探すことも容易い。

 

www.youtube.com

www.youtube.com

 

プレー集はいっぱいあって何がベストかわからなかったので、適当に拾ってきた。

 

個人的におススメなのは、プレー集ではないが、元レッズの那須氏が酒井選手と対談している動画。

 

酒井選手のこれまでの軌跡や、人となりが理解できる動画になっている。

 

酒井選手とショルツ選手は、登録の関係で、出場は最短でも2カ月程先なのだそう。

 

彼らが出場可能となった後、レッズがどの様に更に進化していくのか、超期待。

【新加入選手考察】「守備だけでなく攻撃力アップにも期待がかかる巨人」アレクサンダー ショルツ選手がFCミッティラン(デンマーク)より完全移籍加入

ここ2試合は試合内容が芳しくないながらも、試合は引き分けに持ち込むことができ(広島戦は勝ち試合を落としたとも言えるが…)、それぞれ勝点を1ずつ獲得。

 

今のところ、残留争いに巻き込まれる心配はあまりしなくて良いと思え、より上位を狙える欲が出てくる位置にいる。

 

となれば、そのためにはチーム力の向上が不可欠。

 

リカルド監督の指導や、既存の選手達の成長に期待するのが第一なことは勿論だが、余っている外国籍枠の選手を獲得するのもひとつ。

 

ということで、レッズの強化部は、先日加入してリーグ戦5試合5得点のユンカー選手に味を占めたか、同じくデンマーク人のショルツ選手の獲得を発表。

 

www.urawa-reds.co.jp


ショルツ選手はデンマーク出身の28歳。

 

プロデビュー以降、デンマーク国内でプレーしていたユンカー選手とは異なり、アイスランド・ベルギーなどでのプレー経験あり。

 

聞くところによると、直近のFCミッティランが所属しているデンマークリーグも、サッカートップリーグのヨーロッパへのステップアップリーグみたいだけど、その中でもベルギーはオランダと並ぶステップアップのトップ。

 

そのベルギーでも、9シーズン在籍し、合計119試合に出場。

 

また、昨シーズンはデンマークリーグのMVPを受賞するなど、昨シーズンノルウェーリーグで得点王を獲得したユンカー選手に並ぶ、いやそれ以上の実績あり。

 

昨シーズンはチャンピオンズリーグにも主力として出場し、リヴァプールFC(イングランド)からPKとは言えゴールを奪い、またアタランタBC(イタリア)からもセットプレーからゴールを奪っている。

 

リヴァプールFC戦のゴールも含むプレー動画はこちら。

 


www.youtube.com


得点力が高いとの触れ込みだが、セットプレーからのヘディングというよりかは、PKキッカーを任せられていたことに起因しているようだ。

 

逆に言えば、それだけメンタルが強靭であり、かつキックに自信もあるということ。

 

動画で確認できるように、最終ラインからの持ち運びや、パスでの展開打開にも期待がかかる。

 

ここ2試合は、相手の守備網にかかってピンチを招くことが多かったから、それを打破する活躍もあるかもね。

 

身長は鈴木選手の190㎝に次ぐ189㎝。

 

レッズのフィールドプレーヤーでは最長身となる。

 

小柄な選手が多いJリーグにおいては、その身長は脅威となるはず。

 

ただ、スピードに一抹の不安があるらしいので…全盛期の坪井選手と組ませたい笑

 

これで外国籍選手は3人に。

 

まだ枠は余っているけど、しっかりと現有戦力とのバランスを見て、検討を進めてほしいところだね。

【試合レビュー】「勝点1をポジティブに」リーグ戦第16節*サンフレッチェ広島戦(△2-2)

■雑感 

[試合ハイライト]


www.youtube.com

[スタメン・サブ]

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スタメン・サブ:サンフレッチェ広島戦

 

スタメン・サブはこちら。

 

前節から阿部選手⇒柴戸選手、武藤選手⇒小泉選手を入れ替え。

 

ただその他、ベンチ入りメンバーは変わりなし。

 

前半20分頃から観戦。

 

お陰でユンカー選手の得点は観られず、失点シーンのみを観る羽目に…泣

 

ただ失点シーンはやむなし。

 

コーナーキックが直接ゴールに吸い込まれたが、コースも良かったし防げなかったと思う。

 

これで鈴木選手のデビュー戦から続いていた無失点は途切れたけれど、これに気落ちする様子は見られず。

 

失点後は広島に押し込まれていたが、決定的シーンは作らせず。

 

前半は1-1で折り返し。

 

後半はしばらくの間、広島にボールを保持される嫌な展開。

 

連戦の影響か、小泉選手がいつもより決定的な動きができていないのと、ミスが多かった印象。

 

ただ、途中出場の浅野選手の決定機は鈴木選手が身を挺してブロックするなど、広島に得点は許さず。

 

レッズは後半途中、田中選手⇒関根選手、伊藤(敦)選手⇒山中選手、汰木選手⇒武藤選手、ユンカー選手⇒興梠選手へと選手交代を行い、状況打開を図る。

 

そんな中、レッズに大チャンス。

 

後半39分、パス回しで広島を揺さぶり、浅くなった広島ラインの裏に山中選手がアーリークロス。

 

裏を取った興梠選手が武藤選手にヘディングで折り返したところ、これが荒木選手の腕に当たりハンドの判定でPK。

 

キッカーは今シーズン未だ無得点の興梠選手。

 

相手GKは東京五輪代表世代の大迫選手。

 

結果は…短い助走から興梠選手が右足を振りぬくと、大迫選手の逆を突いたシュートがゴールに決まり、レッズが勝ち越し。

 

レッズはアディショナルタイム前に阿部選手を投入して逃げ切り体勢だったが…。

 

アディショナルタイム2分、左サイドを突破された後、一旦は攻撃を防いだが、こぼれ球を川辺選手に豪快に蹴り込まれて失点。

 

これは川辺選手のシュートが見事すぎた。

 

低空の弾丸シュートを撃ちこまれては鈴木選手も防ぎようがなかった。

 

試合はこのまま2-2で終了。

 

レッズは勝利こそ掴めなかったものの、アウェイで勝点1を獲得。

 

アディショナルタイムまでリードしていただけに、勝点1は悔やまれるが、試合全体の内容からしてみれば、引き分けも妥当だと思える試合だったかな。

 

続きはFootball LABデータ更新後にまた。

 

【2021年5月28日追記】

 

◼️データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

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チャンスビルディングポイント:チーム

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スタッツ


分かりやすく、ボールは持たされていたけれども、有効な攻撃には繋げられなかったという結果に。

 

膠着した状態を打開するには、ドリブルでマーカーを剥がせる人財がいるといいと思うのだけど、現状中々そういうシーンが観られないところは課題と考えている。

 

ドリブルの仕掛けは控えるように言われているのか、はたまたボールを保持して相手の陣形を崩す戦術であるが故、スペースがなく単に仕掛けられないのか。

 

現在のチームでドリブラーと言われている(と思っている)のは、関根選手・田中選手・汰木選手あたりだけれど、中々彼らが相手陣内をドリブルで切り裂いているシーンが思い浮かばない。

 

個人的にはルーキーの大久保選手に期待しているんだけど…あの細かいステップは期待感があったし。

 

まぁドリブルにせよ、他にもミドルシュートにせよ、攻撃が停滞しているときにも、それを打開できる一芸を持った選手がいると助かるんじゃないかな。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

個人だと、守備・セーブ以外が広島の選手だから、今節はあんまり見所なしかな…笑

 

何も書かないのもどうかと思うので、私見で感じたことを。

 

柴戸選手はボール奪取もさることながら、最近は華麗なターンを習得。

 

低い位置でも怖がらずにボールを受け、ターンで前を向きボールを配給できており、チームに欠かせない選手のひとりとなっている。

 

大学ナンバーワンボランチ、安心と信頼の明治大ブランドなだけある。

 

今節は結構削られていたのが気がかり。

 

伊藤(敦)選手は最近守備での貢献が光る。

 

今節も決定的なピンチの際に身体を張り、チームを救った。

 

ただ、彼の特長は攻撃面にあるはず。

 

柴戸選手と同様、組み立てへの参加や長短のパスにより、チームの潤滑油として活躍してほしいところ。

 

■最後に

残念ながらリーグ戦の連勝を伸ばすことはできなかったが、良くない試合内容の中でも勝点1を獲得できたことはプラスに。

 

次節はまた中3日で名古屋グランパス戦。

 

今シーズンは堅守でリーグ上位に位置している。

 

最近はレッズの攻撃も改善の兆しがあるとはいえ、難しい試合になりそう。

 

ただ、名古屋は先制された試合は全敗しているというデータもあり、先制点が非常に大切になる。

 

となれば、またゴールハンターのユンカー選手の活躍に期待が集まるね。

 

次節も決めて、テレビの前の私達を熱くさせておくれ。 

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】「ユンカー選手半端ないです」リーグ戦第15節*ヴィッセル神戸戦(○2-0)

■雑感 

[試合ハイライト]


www.youtube.com

[スタメン・サブ]

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スタメン・サブ:ヴィッセル神戸戦



メンバーは上記の通り。

 

ここ最近では不動のスタメンと言える柴戸選手・小泉選手はベンチスタート。

 

ルヴァンカップ最終戦、横浜FC戦が5月19日㈬にあり、両選手はここでフルタイム出場。

 

連戦での起用は困難と判断したか、ボランチは阿部選手と伊藤(敦)選手、トップ下には武藤選手が起用された。

 

ここに、ボランチでは金子選手、トップ下では伊藤(涼)選手や武田選手が絡んでくると更に面白い。

 

試合はまず神戸がボールを保持してレッズゴールに迫る展開。

 

選手の距離感がよく、レッズは相手を捕まえられない。

 

埼スタ初見参のイニエスタ選手、また古橋選手が中間ポジションでボールを受けるため、上手くプレッシャーをかけることができない。

 

左サイドを崩され、中央の古橋選手に合わせられる被決定機もあったが、枠の外へと外れ事なきを得るシーンも。

 

飲水タイム後にはレッズも汰木選手、明本選手がシュートを放つも枠外へ。

 

決定機こそ、前述の古橋選手のシュートシーンのみだったが、攻撃守備ともに機能はせず、ストレスのたまる展開で前半終了。

 

ただ、この展開の中で、無失点で前半を終えられたことは僥倖か。

 

レッズは後半開始から、武藤選手に代えて小泉選手、阿部選手に代えて柴戸選手を投入。

 

小泉選手のボールキープ・展開力と柴戸選手の守備力で、チームの立て直しを図る。

 

すると後半早々、試合が動く。

 

左サイド、明本選手と汰木選手で守備陣を突破。

 

汰木選手がクロスを上げると、中央フリーとなっていた田中選手がヘディングで合わせて先制点!

 

ゴールも見事だったが、田中選手の喜び方が、これまでの2得点と明らかに異なっているのが注目ポイント笑

 

古巣戦での2得点はやっぱり相手チームを慮ってのことだったんだね。

 

選手交代後の後半、開始早々先制できたこともあるが、前半よりもボールを保持できるようになり、攻撃もスムーズに。

 

後半35分頃には、左サイドから中央関根選手へ、右足を振りぬいて貰ったかと思いきや、飯倉選手のファインセーブでゴールはならず。

 

しかし後半40分、ユンカー選手が追加点のゴール。

 

コーナーキックの攻めなおし、アバウトなボールが神戸ペナルティエリア内に上がったこぼれ球、これを左足ボレーシュートで沈める!

 

ユンカー選手はリーグ戦3試合で4得点。

 

ハイペースで得点を量産中。

 

このゴールシーン、浮き球で簡単なボールではなかったと思うが、それをしっかり決め切るあたり、得点王の実績は伊達ではないことを証明。

 

試合はこのまま2-0でレッズ勝利。

 

結果的に、前半を耐え抜いたことが今節勝利の分かれ目になった印象。

 

続きはFootball LABデータ更新後にまた。

 

◼️データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

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チャンスビルディングポイント:チーム

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スタッツ

 

神戸よりもレッズの方が今季平均のチャンスビルディングポイントは優秀なんだね。

 

この試合は前半に主導権をほぼほぼ握られてしまった関係か、上回られてしまったけど。

 

レッズの守備陣の頑張りもあったけど、神戸としては、前半の内に先制できなかったのは痛恨だった。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

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チャンスビルディングポイント:ドリブル

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チャンスビルディングポイント:シュート

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チャンスビルディングポイント:奪取

 

ユンカー選手は今節1ゴールの活躍、シュートポイントもトップ。

 

彼はシュート精度が高い。

 

今節も後半、ドリブルから放ったシュートはしっかりと枠に飛んでいたし、先般のルヴァンカップ横浜FC戦でも、短い時間ながら放ったシュートはポストに嫌われるなど。

 

ここまでシュート精度が高ければ、決定機をモノにできるのも頷けるし、今節のような簡単ではないシュートを沈められるのも道理か。

 

そしてシュート以外もなかなか。

 

ドリブルでベルギー代表のフェルマーレン選手を翻弄していたのは驚いた。

 

そして小泉選手と共に、チームを活性化させた柴戸選手。

 

後半だけの出場で奪取ポイント3位とはバケモノか笑

 

■最後に

今節の結果を受け、長らくマイナスだった得失点差はプラスに、順位も6位にジャンプアップ。

 

昨シーズンの結果から、今シーズンも残留争いをすることも覚悟していたが、現在は上位進出を窺える位置に。

 

次節は中3日でサンフレッチェ広島戦。

 

過密日程となるだけに、神戸戦で出場時間が短かった選手、そして再びリカルド監督のマネジメントが注目される。 

 

データ引用元:Football LAB

【試合レビュー】「ユンカー選手・田中選手のホットラインが炸裂」リーグ戦14節*ガンバ大阪戦(○3-0)

■雑感 

[試合ハイライト]


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[スタメン・サブ]

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スタメン・サブ:ガンバ大阪戦

 

スタメン・ベンチは上記の通り。

 

田中選手が右サイドで先発。

 

関根選手は前節、そこまで出来が悪かったわけではないと思うが、直近でのエリートリーグでの活躍からか、はたまた古巣対戦ということも加味してか。

 

GKは前節に引き続き、鈴木選手。

 

仙台戦でも見事なセーブで完封勝利に貢献。

 

西川選手もエリートリーグでは2失点していたとはいえ、PKを止めるという活躍を見せていたようだが、特段変更する必要はないとの判断だろう。

 

ガンバは昨シーズン2位の成績を収め、今シーズンはACL出場権を獲得しているものの、コロナの影響で活動がままならなかった時期があるとはいえ、ここまで僅か1勝と大苦戦。

 

得点も僅かに3と改善の兆しが見られなかったことから、宮本監督との契約を解除。

 

松波暫定監督になって初めての試合ということで、監督交代ブーストが怖かったが…。

 

この日の両雄、「キャスパー ユンカー選手」と「田中 達也選手」の大活躍で、ガンバ粉砕に成功。

 

先制点はユンカー選手。

 

田中選手が右サイドから上げたクロスを中央、ヘディングで叩き込んだ。

 

このシーン、下がりながらのヘディングをしっかりと枠内に落とすあたり、点取り屋としての能力の高さが垣間見える。

 

懸念として考えられていた、「ヘディングは不得手」は当てはまらないかもしれない。

 

2点目は田中選手。

 

明本選手が左サイドから上げたグラウンダーのクロスに、逆サイドから走り込み右足ワンタッチで合わせた。

 

田中選手のスプリントと、明本選手のクロスの質により実現した追加点。

 

明本選手はここ最近、左SBのファーストチョイスに。

 

セットプレーやキック精度は山中選手に軍配があがるが、明本選手は圧倒的運動量と体を張った守備がある。

 

いわゆる「チームを助けられる」人財。

 

色々なポジションにも対応可能であるため、リカルド監督も非常に重宝しているだろう。

 

さて、話は戻って、トドメの3点目は再びユンカー選手。

 

またまた田中選手のクロスを、今度は得意の左足。

 

ここでは、田中選手が特長のドリブルで長い距離を持ち運び、ユンカー選手が押し込むだけのクロスを供給したという点で、半分以上は田中選手の得点と表現しても差し支えなし。

 

こうして、ユンカー選手は2得点+α(田中選手が得点した2点目、同選手にクロスを供給した明本選手へ見事なサイドチェンジ)。

 

田中選手は1得点2アシスト。

 

前半に彼らの活躍でスコアを3-0とし、これが最終スコアとなった。

 

内容はそれほど支配していたわけではなかったが、ユンカー選手というチャンスを確実にスコアに反映させられるストライカーのお陰で、勝点3獲得に成功。

 

ユンカー選手は得点に加え、ラストパス・ドリブル・ビルドアップでも非凡な才能を発揮。

 

逆に彼が怪我や累積警告等で不在となった際、チームへの影響が早くも心配になってくるレベルだが…。

 

とりあえず今は、彼を獲得した強化部と、レッズに来てくれた彼自身に最大級の敬意。

◼️データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

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チャンスビルディングポイント:チーム

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スタッツ

 

スコアこそ3-0の完勝だが、試合内容からしてそうだったように、ガンバには多くの時間ボールを握られていた。

 

それが驚異的な攻撃に繋がっていたかどうかは別だけど、ガンバの前線からのプレスに、レッズは結構手を焼いていた。

 

ガンバの前線は宇佐美選手ら、個人技に長けている選手が多くいるイメージだったため、それがハマらなくてよかった。

 

ただ、レッズはここ最近そうだが、シュート数はそこまで多くないが、枠内シュートは結構な割合。

 

今節も7/11で枠内率は6割超。

 

攻撃回数はそこまでではないが、質の高い攻撃を繰り出せている証左となっている。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

 

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チャンスビルディングポイント:攻撃・パス・守備

 

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チャンスビルディングポイント:クロス

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チャンスビルディングポイント:シュート

 

相手チームだけど、元レッズの矢島選手が攻撃トップだったので何となく掲載笑

 

ユンカー選手に良クロスを供給、かつシュートも決めた田中選手がそれぞれのチャンスビルディングポイントでトップ。

 

それにしても、レッズ移籍後初ゴールとなった大分戦も同様だけど、また古巣戦でゴールを決めるとは笑

 

これで、関根選手・田中選手の右サイドの争いも活発化。

 

リカルド監督のマネジメント力もあるだろうが、各ポジションの競争が良い作用を及ぼしていることが顕著だ。

 

前述しているけど、FWはユンカー選手が不在時が少々不安。

 

興梠選手は今節惜しいシュートもあったが、未だに今シーズン得点ゼロ。

 

他ポジション同様、激しいポジション争いとなってほしいところなので、ユンカー選手以外にもスコアラー出現が望まれる。

 

■最後に 

前半にスコアを3-0としたことから、後半の選手交代でスタメンの選手をある程度休養させることができ、水曜日のルヴァンカップ横浜FC戦にも備えられた。

 

この試合は勝利しないとグループリーグ敗退が決定してしまう。

 

普段リーグ戦に出番がない選手の出場機会のためにも、何が何でも勝利し、決勝トーナメントに駒を進めてほしいところ。

 

データ引用元:Football LAB