和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。

浦和レッズと読了書籍についてマイペースに。

【書籍レビュー】時間を忘れるほど面白いオトナの雑学

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私は雑談が苦手です。

 

仕事中、営業先で打ち合わせの際、本題に入る前の雑談。

懇親会での話題提供。

初対面の人との雑談。

どれも、中々上手く話題が出てこないで沈黙の時間が続いてしまいがちです。

 

以前読んだ本では、そんな沈黙の時間も会話には必要であると記載がありました。

しかし、例えばそれが長く続いたら如何でしょう。

どうにもいたたまれない気分になりませんか⁇

また、場の空気を暖められないことで、その後の話も盛り上がらなかったとしたら、営業としては大ダメージですよね。

 

そんなアナタにお勧めするのが、私も読了したこちらの本になります。

 

所謂雑学の本であり、上記のようなシーンで話題提供に困った時には、この本を読んでおけば、バッチリでしょう。

 

勿論、ただ読んだだけでは自分の知識として蓄積することは難しいでしょうし、すぐに忘れてしまうものです。

ですので、読んだらなんでも構わないのでアウトプットすることを意識しましょう。

 

友達に話すなり、Twitterに呟くなり、日記に書くなりしてアウトプットすることで、脳にその知識が植え付けられ、いざという時に使える筈です。

 

私は最近、Twitterでのアウトプットにハマっています。

Twitterはスマホから簡単にアウトプットできるので、最高のアウトプットツールになります。

 

また、話題提供時には具体的な数字を入れることで、話に説得力を生み出せます。

宇宙エレベーターは「2050年」完成目標とか、世界最古の企業は大阪府の(株)金剛組で、「1400年」以上前の飛鳥時代に創業したとか、緑茶生産地として知られる静岡県掛川市では、がん死亡率が男女とも全国値と比較して「20%」以上も低いとか。

 

何となく「すごく昔」「かなり低い」とか言うよりも明らかに分かりやすいし、頭に残りやすいですよね。

 

話すにしろ書くにしろ、具体的な数字を入れることは常に意識しましょう。