和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。

浦和レッズと読了書籍についてマイペースに綴ってまいります。

【試合レビュー】「浦和の未来を見た10分間」リーグ戦第32節*湘南ベルマーレ戦(△0-0)

見返してみると、試合レビューを最後に書いたのは、7月18日。

 

リーグ戦第5節のFC東京戦。

 

しかもFootball LABのデータ更新サボってるし。

 

そこから夏・秋ときて冬になって今回のレビューとなるから、どれだけモチベーションが下がっていたかわかるなぁ…笑

 

今回は試合自体は引き分けだったけど、試合終盤に見どころがあったので。

 

■雑感 

試合全体の感想としては…まぁ今年一年、途中で観戦しなかった試合もチラホラありつつも、今はこれが精一杯かなと。

 

一応、ボールを保持しようとする相手の方が攻撃に関してはイイものを出せているレッズだけど、湘南もカウンター攻撃を主体とするチームだから、レッズがボールを保持する時間も必然的に多かった。

 

ボールを保持している時の攻撃のクオリティはあまりよろしくないので、90分通して、レッズが盛り上がるシーンは少なめ。

 

逆に湘南は何度かレッズの守備網を突破してシュートまで持っていけていた。

 

試合を観ていてずっと気になっていたのが、カウンターで攻めあがる時の、両チームの差。

 

湘南は何人もの選手が、ボールや人と一緒に猛然と駆け上がるのに対し、レッズはカウンターの時でもせいぜい1・2人がゆっくりと上がってくるだけ。

 

もしかしたら、チームとしてそれぞれその様に動けと指示されているのかもしれないけど、現状ポゼッションからチャンスを創出する可能性があまりなさそうなのだから、カウンターの時にはもっとリスクを冒すべきと思ったな。

 

後半途中に武藤選手や柴戸選手が交代で出場したあたりから、少しづつ攻撃にも迫力が出てきた。

 

っていうか柴戸選手、ようやく復帰したね。

 

最近、全然音沙汰がなかったから心配していたけど、やっぱり彼のボール奪取力は魅力。

 

あと2試合、スタメンでいけるんじゃないかな。

 

そしてこの試合は何といっても、85分から途中出場の武田選手。

 

興梠選手への惜しいパス1本に、終了間際の惜しいシュート1本(DFに当たってなかったら枠外だったかもしれないけど笑)。

 

またサイドチェンジのミドルパス。

 

短時間にもかかわらず、とてもワクワクさせてくれるプレーを見せてくれ、アディショナルタイム含めれば10分程度のプレーだったけど、武田選手に浦和の未来を見たよ。

 

◼️データ考察

[スタメン]

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最終ラインは槙野選手・デン選手が怪我で欠場。

 

デン選手は治療のためにオーストラリアに一時帰国したため、今シーズンは終了かな。

 

橋岡選手がセンターバックで、右サイドバックに岩武選手。

 

橋岡選手はユースではずっとセンターバックだったから、本職での先発ということに。

 

やっぱり対人はピカイチに強いよね。

 

あとはビルドアップをもっと磨けば、海外も近そう。

 

岩武選手は、可もなく不可もなく、といった出来だったか。

 

対面の畑選手に何度かやられかけてたけど。

 

累積警告で欠場となったレオナルド選手の代役となった杉本選手がクロスを決めていれば、また岩武選手の評価も一段階上がってたかもしれない笑

 

ベンチでは柴戸選手の復帰、武田選手の初ベンチのほか、石井選手も初ベンチ入り。

 

阿部選手も今シーズン初ベンチ入りかな?

 

怪我人多数のためか、既に今期の目標達成が困難なためか、ベンチ入りメンバーは普段の顔ぶれとは少々異なっていたね。

 

 

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

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チャンスビルディングポイント:チーム

 

サイドを上手く使えていたのは明らかに湘南だった。

 

クロスとドリブルポイントは上回られた。

 

逆に、シュート精度があまり良くなかったことで失点を免れた部分もあった。

 

浦和はそもそもシュート数自体が少なかったと思うが…。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

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クロス

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ドリブル

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シュート



攻撃は山中選手がトップだったけど、パスポイントが高かったため。

 

単純に最終ラインや中盤の選手とのパス交換が多かったためと判断したため置いておく。

 

クロス・ドリブルは湘南の両サイドがトップ。

 

両サイドは制圧されていたからね。

 

汰木選手・マルティノス選手は攻撃性能で言えば良いものを持っていると思うけど、やっぱりチームとしてサイド攻撃の方法が全く見えないからね。

 

やむなし。

 

そしてシュートは武田選手!

 

最後のあのシュートだけでトップになってしまうとは。

 

Twitterでは、ジョホールバルの歓喜の中田英寿氏のシュートにそっくりとの動画が出回っていたけど、確かにそっくりだった笑 

 

 ■最後に

やっぱり若い選手が躍動するのを観ていると楽しい。

 

とは言え武田選手は正直、今シーズンからではなく来シーズンからが勝負と思っていた。

 

理由としては、シーズン前の町田ゼルビアとのトレーニングマッチで、完全にフィジカル負けしていたから。

 

だから今シーズンは身体作り、と勝手に思っていたのだけれど。

 

昨日の試合では全くそんなこと感じさせなかった。

 

きっと、試合に出られなくても努力を継続していたのでしょうね。

 

今シーズン残り2試合、私イチオシの伊藤涼太郎選手は現在も別メニューということで、川崎戦・札幌戦も厳しいかもしれないけど…泣

 

鈴木彩選手・石井選手、そして武田選手により多くの出番があることを願っている。

 

データ引用元:Football LAB