和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。

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【移籍情報】「異例のルーキーイヤーでの移籍」藤原優大選手がSC相模原へ育成型期限付き移籍

www.urawa-reds.co.jp

 

最近は加入情報だけだったけど、ここにきて今度は退団(藤原選手は期限付きだけど)の情報が立て続けに。

 

まず初めに、藤原選手の移籍について。

 

J2のSC相模原への育成型期限付き移籍が決定。

 

藤原選手は今シーズン、青森山田高校から加入したルーキー。

 

ここまではルヴァンカップのグループリーグ2試合に出場していたものの、リーグ戦の出場はなかった。

 

加入1年目の高卒ルーキーが育成型期限付きとはいえ、出場機会を求めて移籍するというのは異例と言える。

 

これまでも、若い選手が出場機会を求めて期限付き移籍をする例は多々あったが、大抵1年目はチームに在籍し、2年目以降に移籍をするのが通例だった。

 

例外として、加入直後に期限付き移籍をした井澤選手(現ギラヴァンツ北九州)はいたけど。

 

ただそれは、それだけ彼が出場機会を欲しており、かつ、相手チームからも欲されていたということと考えれば、喜ばしいことでもある。

 

西野TDのコメントによれば、SC相模原の高木監督からも強い要望があったことが明かされており、彼をしっかりと1人の戦力として考えていることが伺える。

 

また、藤原選手本人としても、「プレーする機会は限られていた」「1試合でも多くプレーするために、常に自分と向き合い、個人の成長とチームの勝利に全力で貢献します」とのコメントを発表している。

 

彼自身が、自らの成長のために出場機会が必要と考え、そのためにレッズを一時的に離れ、他のクラブに身を置くことを望んだということ。

 

ただ現状、その判断は賢明と言えるかもしれない。

 

CBには、主に槙野選手と岩波選手がレギュラーとして君臨しており、そこに先日、オーストラリアの東京五輪代表にも選出されたデン選手が負傷から復帰。

 

また、この夏には酒井選手やショルツ選手という、欧州でも実績のある選手を獲得。

 

現状では、藤原選手の試合出場はおろか、メンバー入りも難しい状況を言わざるを得ない。

 

であれば、環境を変え、出場機会を得られそうなチームへ期限付き移籍するという選択は、至極理にかなっている。

 

彼は青森山田高校サッカー部の黒田監督から、イチオシをされている選手。

 

これからレッズの最終ラインを背負ってもらわなくては困る選手。

 

SC相模原で結果を残し、またレッズに成長して帰還することを楽しみにしている。