現在、Jリーグは東京五輪開催に伴う中断期間中。
レッズがない日常は退屈だけど、東京五輪のサッカーはメダルも狙えそうで楽しみ!
昨日も決勝トーナメント1回戦、ニュージーランド戦を苦しみながらも突破。
ベスト4の仲間入りを果たしたため、試合結果にかかわらず、あと2試合を戦えるし、1勝でもすればメダル獲得。
次戦はスペイン、その後はブラジルかメキシコ。
どこも超強豪だけど、ロンドン五輪のリベンジよろしく、自国開催でメダルを獲得してほしいね。
前置きはここまでとして、レッズは中断期間中にも選手の移籍が活発。
主に出ていく方向でだが…。
武藤選手・杉本選手の移籍に続いて、石井選手がY.S.C.C.横浜へ育成型期限付き移籍することが発表された。
石井選手は、今シーズンからレノファ山口へ同様に育成型期限付き移籍。
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現在レッには西川選手・鈴木選手・塩田選手が在籍しており、中々試合出場のチャンスも巡ってこない可能性も鑑みた育成型期限付き移籍だったと思われる。
ただし、ちょいちょいメンバーは確認していたが、数試合ベンチ入りをしていた記憶あるものの、正GKの関選手の牙城を崩せず、ここまで試合出場はなし。
育成型に限らず、期限付き移籍では当該選手の出場機会が増加しなければ意味がない。
ということもあって、カテゴリーを1つ下げ、Y.S.C.C.横浜へ移籍先が変更となったか。
Y.S.C.C.横浜は現在、J3で10位。
失点数は16試合で19失点と1試合1失点以上はしている計算。
GKも完全に固定されているわけではなく、背番号1の佐川選手が最も出場時間が長いが、ここまでは3選手が出場機会を得ており、割って入るチャンスは十分にありそう。
そして何より、同チームには同じくレッズから育成型期限付き移籍の大城選手が在籍している。
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大城選手もここまで13試合に出場し、Y.S.C.C.横浜の守備の一角を任されるまでになっている。
石井選手もここで出場機会を得て、レッズユースコンビで堅守を築き、チームの上昇に貢献していきたいところだ。
データ引用元:Football LAB