和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。

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【移籍情報】「よりプレー強度の向上を」武田英寿選手がFC琉球へ育成型期限付き移籍

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直近のリーグ戦、大分トリニータ戦の敗戦からはや1カ月。

 

1カ月の中断期間は長いなー…と思いつつも、東京五輪があり、五輪でのサッカーもあり、何だかんだで中断明けの札幌戦まであと1週間を切った。

 

そんな中、恐らく中断期間での移籍情報はこれでラスト。

 

武田選手のFC琉球への育成型期限付き移籍が発表された。

 

武田選手は2020シーズンに青森山田高校から加入した、高卒2年目の技巧派レフティー。

 

ルーキーイヤーとなった昨シーズンはリーグ戦3試合の出場にとどまったものの、出場した試合では光るものを見せており、今シーズン以降に期待感を持てていた。

 

そして今シーズン、リカルド監督が監督に就任すると、シーズン前の練習試合ではゴールを連発。

 

一躍、今シーズンのヒーロー候補に。

 

シーズン開始後は、第6節の川崎戦までの全試合でメンバー入りし、第7節の鹿島戦から第9節の徳島戦まではスタメン出場。

 

これでブレイクのきっかけを掴むと思われたが…徳島戦、試合序盤で相手選手にチャージをかけた際に負傷。

 

重症という訳ではなかったはずだが、この後チームが軌道に乗り始めたこともあり、武田選手の出番は17節の名古屋戦までお預けに。

 

その名古屋戦においても、先発したものの見せ場を作れず前半のみで交代。

 

その後はベンチ外が続き、今回の移籍の発表となったことで、今シーズンはこれまで8試合262分間の試合出場。

 

高卒2年目としては、出場実績自体はそこまで悪い数字ではないと思うが、ゴールやアシストという成果を残していないのが本人としては納得できないところであろう。

 

また、最後の出場となった名古屋戦で観た感想としては、まだプレーの強度が足りていないため、相手にすぐにボールを奪われてしまうシーンが多かった。

 

深い切り返しや、視野の広さについては通用していたイメージなので、J2でプレー強度を高められれば、またレッズでメンバー争いに食い込める選手になれるのではないか。

 

青森山田高校から2年連続で加入した武田選手と藤原選手は、それぞれ育成型期限付き移籍で別々のチームへ。

 

個人的には両選手がまだメンバー争いをするためには、より成長が必要だと思っているので、個人的には妥当なものと考えている。

 

2選手とも、素材はピカイチのはず。

 

移籍先でJ1昇格や、J2残留を成し遂げられるほどの大活躍をして、またレッズのユニフォームを着ている彼らを、埼玉スタジアムで観られることを切に願う。