和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。

浦和レッズと読了書籍についてマイペースに綴ってまいります。

【試合レビュー】「試合内容とスコアの不一致に不満を感じられる幸せ」リーグ戦第29節*セレッソ大阪戦(○2-0)

■雑感 

[試合ハイライト]


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[スタメン・サブ]

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スタメン・サブ:セレッソ大阪戦

 

前節の横浜FC戦から1週間空き、リフレッシュもできたであろうレッズのメンバーはこちら。

 

横浜FC戦でお休みだった平野選手が復帰。

 

また、西選手がベンチ入り。

 

引き続き、江坂選手をFWに据えるやり方を継続し、控えには西選手・大久保選手・田中選手・ユンカー選手らが残る頼もしい布陣。

 

セレッソにはアウェイの対戦で苦杯を喫した相手のため、埼スタではしっかりとやり返したいところ。

 

その試合はその期待通り、レッズペースで試合が進む。

 

前半10分、最終ラインでパスを受けた平野選手が、やや下がり目に落ちてきた関根選手へパスを配給。

 

関根選手はすぐさま前線へ斜めのスルーパスを通すと、小泉選手がスルーした裏で受けたのは江坂選手。

 

トラップから相手をブロックしつつ、しっかりとゴールに流し込みレッズが先制。

 

いきなりの先制パンチを喰らわせたレッズは、その後も収支主導権を握る。

 

決定機こそ江坂選手のヘディングシュートくらいだったが、セレッソには決定機を全く作らせずに前半終了。

 

後半、開始早々相手GKのキムジンヒョン選手の横パスを奪った関根選手が無人のゴールにシュートも、これが枠を外れてしまい、追加点はならず。

 

それでも59分最終ラインの岩波選手から縦パス一本。

 

汰木選手がスペースに走り込みトラップ、体勢を崩しながらも右足でボールを突っつくと、ゴールにゆっくりと転がり込み追加点。

 

岩波選手は、先日のルヴァンカップ川崎戦に引き続き、正確なフィードでアシストを記録。

 

汰木選手のトラップも素晴らしく、これで更にセレッソにダメージを与えることに成功。

 

その後、田中選手・大久保選手・ユンカー選手を投入し、前がかりになった相手に対し、決定機を幾つも生み出すも、残念ながら追加点は奪えず。

 

それでも、前節同様無失点、複数得点で快勝と呼べる結果に。

 

前述のとおり、決定機が何回もありながら、3点目4点目を奪えなかったことは課題だが、それを不満に感じられるまでにチームが成長したということに喜びを禁じ得ない。

 

続きはFootball LABデータ更新後にまた。

 

【2021年9月20日追記】

 

◼️データ考察

[チャンスビルディングポイント:チーム・スタッツ]

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チャンスビルディングポイント:チーム

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スタッツ




ザ・完勝。

 

シュートの内の半分が枠を捉えたほか、セレッソのシュートで枠内は1本だけ。

 

それだけ主導権を握れ、かつ相手の攻撃を機能不全にさせたかを物語っている。

 

ボール支配率は思ったよりも互角だったが、先制したことで相手も前がかりになっていたし、逆にカウンターから好機を量産できていたから、特段気にする必要はない。

 

あとは、そのカウンターのチャンスをしっかりとスコアに結び付けられるかが、これからの課題となるか。

 

[チャンスビルディングポイント:個人]

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チャンスビルディングポイント:シュート

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チャンスビルディングポイント:ドリブル

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チャンスビルディングポイント:ドリブル_チーム内ランキング

 

シュートポイントは江坂選手がトップ。

 

先制点の場面は、関根選手のパスと小泉選手のスルーも素晴らしかったが、シュートまでしっかり持ち込んだ江坂選手の動きも秀逸。

 

よく見返してみると、シュートまでの3タッチは全て利き足とは逆の左足。

 

そして、左から寄せてくる相手DFに対して、しっかりと腕を使ってブロックし、3タッチ目で右に置いて、利き足の右足でシュート。

 

リーグ戦ではまだ2得点目ではあるものの、ルヴァンカップ川崎戦においては、1戦目では関根選手の先制点をアシストし、2戦目では貴重な先制点を自らマーク。

 

ゴールとアシスト両面において、彼の活躍ぶりが非常に目立っており、彼がファーストチョイスになるのも自明の理。

 

ユンカー選手はここ最近あまり元気がないものの、これから涼しくなる季節、またしっかり復調してくれると思っているので、必要以上の心配はしていない。

 

そして次にドリブル。

 

レッズでは大久保選手がトップ。

 

チーム内ランキングに目を向けてみると、合計ポイントは汰木選手がトップ。

 

しかし90分平均で見てみると、大久保選手がダントツでトップ。

 

ドリブルポイントの定義は、「相手をかわすもしくはかわそうとするプレー」を基準にしているということなので、大久保選手の仕掛ける姿勢、また仕掛けてかわした回数が多いということ。

 

途中出場であるからこそ、ポイントに反映されやすいという側面はあると思うが、これからが本当に楽しみな選手。

 

若干バイアスかかってしまって申し訳ありません笑

 

次節は長友選手が復帰のFC東京戦。

 

開幕戦では内容では勝っていたものの、追いつかれてドロー。

 

ただ、当時からチーム力は桁違いに上がっている。

 

成長したところを見せつけて、しっかりと勝ち切りたい相手だね。

 

データ引用元:Football LAB