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【試合レビュー】【DAZN観戦】「GL2位以上はほぼ決定」AFCチャンピオンズリーグGL第5節*ライオン・シティ・セーラーズ戦(○6-0)

 雑感 

[試合前]

スタメン・サブ:ライオン・シティ・セーラーズ戦

 

今節は仕事で帰ってきてからディレイで視聴。

 

しかも、まだライブ映像が配信中であったため、5-0というスコアが見えてしまったので、今回は手短に…。

 

[前半]

前節、大邱戦で途中出場から鋭い縦パスを前線に向けて打ち込んだ平野選手が待望の先発。

 

期待通りにビルドアップに貢献しつつ、得意の縦パスを供給。

 

Jリーグでの不振は平野選手の不在が原因だったのかな…。

 

前半の得点者は、馬渡選手とシャルク選手。

 

馬渡選手のシュートは相手GKのミスっぽかったけど、シャルク選手のパンチのあるシュート力はさすが。

 

山東泰山戦で見せたFKも含めて、上背はないがパワーはみなぎっているようだ。

 

前半は2点リードで折り返し。

 

[後半]

後半は開始からゴールラッシュ。

 

開始直後に小泉選手のクロスにモーベルグ選手がヘディングで合わせて3点目。

 

後半6分には関根選手からのパスを受けた小泉選手が反転シュートで4点目。

 

後半16分には関根選手のスルーパスを裏で受けた、途中出場の松尾選手が決めて5点目。

 

終了間際にも松尾選手は自身2点目を決めて6点目。

 

結果的に6得点無失点という大差で試合終了。

 

[試合後]

大邱FC戦は決定機を決められずに、逆に少ない決定機を決められてしまい、トータル2試合で無得点で敗戦と、フラストレーションの溜まる試合となったが、今節はそのムードを払拭する大勝。

 

自力での1位突破は消滅しているが、GL突破のために必要となる2位以内に向けて、大きな勝利となった。

 

試合後に識者の方のTwitterを拝見していると、どうやら本日の結果で2位以上はほぼ決定した模様。

 

1位突破であれば、決勝トーナメントでは他グループの2位と試合ができるので、勝ち上がるためには本来その方が良いのだけど、苦しみながらも結果が出せたのは重要。

 

決勝トーナメント、そしてJリーグ再開までに、得点力不足という課題に最優先で取り組んでほしいところ。

 

 データ置き場

[試合ハイライト]


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