和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。

浦和レッズと読了書籍についてマイペースに。

【試合レビュー】「引かれた相手にはまだまだ」リーグ戦第15節:ジュビロ磐田戦(△1-1)

スタメン・サブ_ジュビロ磐田戦

 

2024明治安田J1リーグ第15節:ジュビロ磐田戦。

 

結果は1-1で引分。

 

 

 感想:個人

  • 【MOM】マリウス選手:相手のラフプレーにも負けずに先制点を記録。得意の頭ではなく、足で押し込んだ。それだけに、直後の失点が悔やまれる…。
  • 中島選手:今日もCKからアシストを記録。ただ、引いた相手に対していつもよりは見せ場が少なかったかな。
  • 前田選手:後半の決定機は決めたかった。ボールが浮いていただけに難しいシュートではあったと思うけれど、ポジション柄、得点・アシストという結果を強く求められているため、あえてここは言及する。

 

 感想:試合全般

  • ここ数試合と異なり、特に相手を攻めあぐねた。我慢の展開となったため、鍵となったセットプレーから先制できたまでは満点だったのだが。
  • 直後に失点するのは、何ともはや。連勝街道を突き進みつつあったのに、改めて強いチームではないことを実感させられた。
  • 強いチームは、引かれた相手でもこじ開ける強さがある。一昔前の川崎や横浜FMがそれに当たる。レッズもリーグ優勝した2006年はポンテ氏とワシントン氏で何とかしていたから、それに近いか。
  • 今のレッズには、まだそこまでの強さはないということ。今シーズン中に、そこまで到達する成長速度を見せてほしい所ではあるが。

 

 データ置き場・考察

[試合ハイライト]


www.youtube.com

 

データ出典元