【期限付移籍情報】「まずは怪我無く試合出場を」堀内陽太選手が栃木SCへ育成型期限付移籍

2025シーズンがプロ3年目となる堀内選手は栃木SCへ。

2024シーズン1試合あたり平均出場時間：約16分

通算1試合当たり平均出場時間：約16分

シーズンあたり平均先発出場試合数：0試合

※いずれもリーグ戦のみ

出場試合が少なく、サンプルがないためFootball LABのデータはなし。

ポジションはボランチ。

途中出場の機会を得た、磐田戦(○3-0)・京都戦(△0-0)・札幌戦(●3-4)のうち、磐田戦と京都戦はDAZNで観ていたような気がする。

正直これ！という強みはその時点では見えなかったが、うまいターンから前線へパスを供給するなど、何回かおっというシーンもあったかな。

ただリーグ戦3試合いずれも途中出場、ルヴァンカップ1試合も途中出場。

公式戦通算でも48分間の出場と言うこともあり、出場機会が必要ということは明白。

ボランチは、グスタフソン選手・安居選手がおり、かつ柴戸選手が町田から復帰することが決定。

新加入が発表された松本選手はトップ下が本職らしいが、いずれにしてもライバルは多い。

栃木SCの基本フォーメーションや、ライバルと目される選手は知識不足で心得ていないが、恐らく枠は多くても2つ(ベンチも含めれば3か)。

まずは怪我無く、試合出場を。

データ出典元

和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。