今更だが、来シーズン大卒で加入予定の4選手についても考察していく。
基本情報
- 選手名:肥田野 蓮治(ヒダノ レンジ)
- 生年月日:2003年12月1日
- 年齢:22歳
- 出身地:千葉県
- ポジション:FW(CF)・MF(トップ下・右SH)
経歴・出場成績



中学ではFC東京の下部組織に所属。
ユースには昇格ができず、関東第一高校を経由して、桐蔭横浜大学に入学。
桐蔭横浜大学で徐々に頭角を現し、大学3年生の時にレッズから加入内定が発表されている。
大学2年生までは関東大学サッカーリーグ1部でわずかな出番。
大学3年生から平均出場時間約70分と、出場機会を得始めている。
最終年度となった大学4年生では、22試合中20試合にスタメン出場。
シーズン通して7ゴール(2アシスト)を記録している。
プレースタイル・特長
①ポジションは主にFW(CF)・MF(トップ下・右SH)
加入内定後、Youtubeおよび現地での観戦を踏まえると、上記ポジションでの出場が多かった。
記憶にも新しい、特別指定選手として在学中ながら出場した岡山戦では右SH。
現地観戦した、関東大学サッカーリーグ1部の東洋大学戦でも同様。
一方、東洋大学戦後に観戦した中央大学戦ではCF。
各所インタビューでも、MFからFWへポジションが変わっていった旨をコメントしている。
レッズは右SHとしての戦力と考えているらしいが、CFとしても魅力的なので、1つのポジションに限定しないで考えてほしい。
②爆発的なスピードからの突破および裏抜け
トップスピードはかなりのもの。
Jリーグが発表している2025シーズンのトップスピードランキングにおいて、肥田野選手は1試合のみの出場にも関わらず、35.3㎞/hで6位タイにランクイン。
レッズでスピードスターとして真っ先に思い浮かぶであろう、松尾選手(34.9㎞/h・19位タイ)よりも上の順位だ。
生観戦した東洋大学戦でも・中央大学戦でもその特長は一目瞭然。
中央大学戦では、味方ディフェンスラインからのロングパス1本で相手ディフェンスラインの裏に抜け出してシュートを放っていた。
東洋大学戦では、相手DFに囲まれながらも、右サイドを疾走。
並走する相手を腕でブロックして弾き飛ばし、2枚のディフェンスの間をぶち抜く圧巻のドリブル突破を披露。
この突破は凄かった。
思わず声出たよ。
岡山戦のゴールも、そのスピードを活かしてのもの。
ダイナミックあふれるプレースタイルは、観ている人を楽しませてくれるのではないか。
③得点力により磨きを
経歴・出場成績欄に記載の通り、2025シーズンの関東大学サッカーリーグ1部の得点関与は9(得点7・アシスト2)。
PKなしでの数字とは言え、やや物足りない印象は否めないか。
先般アップした大久保選手の記事にも記載の通り、アタッカーで出場するとした場合は数字での貢献を求めたいところ。
今シーズン、レッズでアタッカーとして出場した選手達について、サポーターを満足させられる数字を残した選手はいないと思う。
監督の戦術に問題があるのかもしれないけどね。
肥田野選手には、良くも悪くもそんなことは関係なく、個人で突破してドンドン得点を稼ぐくらいの意気込みで試合に臨んでもらいたい。
一応、背番号によっては肥田野選手のユニフォームを買おうと思っているし。
プレー動画
データ出典元
- Soccor D.B. https://soccer-db.net/