和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。

浦和レッズと読了書籍についてマイペースに綴ってまいります。

【試合レビュー】「出色のボランチコンビ」リーグ戦第33節*柏レイソル戦(○5-1)

■雑感 

[スタメン・サブ]

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スタメン・サブ:柏レイソル戦

 

前節のガンバ大阪戦で明本選手が負傷した影響で、左SBは引き続き山中選手が先発し、前線にはユンカー選手が久々のスタメン出場。

 

それ以外はほぼいつものメンバーという構成であり、現状ベンチ外のメンバーがここから競争に入り込むのはなかなか難しいかもしれない。

 

さて今節は、最近勝利から見放されていたレッズが、それが嘘であったかのように、素晴らしいサッカーを展開。

 

結果的にヴィッセル神戸戦の敗戦(●1-5)のマイナス分を取り返す、大勝となった。

 

個人では、汰木選手が2得点の大活躍。

 

先制点の若干難しい体勢からのシュートも素晴らしかったし、2点目の巻いたシュートもキレイだった。

 

久々のスタメンとなったユンカー選手は、汰木選手の先制点をアシストした他、前半アディショナルタイムにチーム4点目をゲット。

 

ああいったリードしており、相手が前がかりになっている戦況では、裏にスペースがあるので、ユンカー選手のスピードが活きる。

 

前半終了間際に実質試合を決定づける4点目を取れたのは非常に大きかった。

 

前半だけの出場となったのは、コンディションの問題と、週半ばに天皇杯ガンバ戦があるからだろう。

 

柴戸選手・平野選手のボランチコンビは、試合制圧の立役者。

 

1点目のゴールは、両ボランチコンビのパス交換後、素早く江坂選手に通した縦パスにより、相手のプレスをかいくぐった時点で勝負あった。

 

2点目のPKに繋がる被ファール・3点目のきっかけになった山中選手へのロングフィードの柴戸選手に、4点目のユンカー選手へのアシストを記録した平野選手。

 

現状、代えがきかないのも頷ける出色の出来だった。

 

一方、気になったのはここ最近は失点をしがちなこと。

 

特に左サイド(レッズから見ると右サイド)からのクロスに対し、CBの間に入り込んでくる選手を捕まえきれていない様に思う(リーグ神戸戦と柏戦・ルヴァンセレッソ戦(2戦目))。

 

ただ逆に、失点が再現性のあるものであれば、原因の特定は容易いはず。

 

この試合は3点差があった状況だったからまだよかったが、それ以外の2試合はそれにより自らを苦しい状況に追い込んだ。

 

引き続き負けられない試合が続いていく中、先制点を与えることは、セレッソ戦のように引く相手を崩しきれずに後塵を拝することにもなりかねない。

 

ここはリカルド監督に修正をお願いしたいところだ。

 

■最後に

まだ戴冠の可能性がある天皇杯ガンバ戦を前に、良いイメージで試合に臨めそうなのは僥倖。

 

ちなみに今節は仕事でリアルタイム視聴を断念したため、情報を遮断し、祈りながらディレイ視聴したが、見事に功を奏した笑

 

ただ、既に結果が出ているという前提があるので、リアルタイム時のようなハラハラドキドキ感がなく、得点時の喜びや失点時のがっかり感が薄れてしまうのが難点かな。

 

ただ、ひとつ言えるのは、こういう試合をして心が上向くと期待するから、やっぱりレッズはやめられない、ってこと!