ブログ開設してからそれなりに記事を更新してきたものの、中々自分の文章力が上がっているような気はしない笑
なので購入したのはコチラの書籍。
購入の決め手となったのは表紙の見た目。
堅苦しい書籍よりも、こういったイラストでとっつきやすい雰囲気が醸し出されている方が手に取りやすい。
表紙ってその本を手に取ったとき、最初に目に飛び込んでくるものだから、意外と(?)大切。
また、その本の内容をギュッと凝縮して読者に伝えなければならないから、難しい。
ちなみに中もこんな感じで適宜イラストを挿入して見やすくしている工夫がみられる。
文字だけの書籍は中々読み辛いし、読み進めていく苦痛になるよね。
そういった意味で、イラストを挿入して見やすくするのは大切。
ビジネス文書でイラストを挿入するわけにはいかないけど、チラシとかパンフレットにイラストや写真を使うのは、見やすくするためだし購入意欲を沸き立たせるためだから効果的。
見やすくすると言えば、漢字を多用した文章は見づらいから、ある程度ひらがなを交えた文章にするといいとも。
これは以前読んだ書籍にも書いてあったけど、逆の考え方をしていた自分としては衝撃を受けたな。
でも「宜しくお願い致します」は今では「よろしくお願いいたします」って入力するようにしている。
考え方としては、さっきのイラストと同じで感じがありすぎると堅苦しすぎる雰囲気だから、ひらがなもあると柔らかくなって読みやすいということかな。
書籍でいいたいことのキモはこれ。
このポイントを押さえて文章を書くと、相手に伝わる文書になる。
是非実践してみよう。