和製コルドバが追いかける、赤き血のイレブン達。

浦和レッズと読了書籍についてマイペースに。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【書籍レビュー】「最初に読む一冊に最適」会社を潰すな!

ここ最近、ビジネス小説にハマっている。 理由は、仕事で会社の業績について把握し、判断しなければならない部署に配属されたから。 まぁ実際は、今の部署に配属される前から把握してなければいけないんだろうけど…。 決算書の読み方とか、損益計算書・貸借…

【書籍レビュー】「ジワジワくる怖さ」天使の囀り

ホラー小説に定評のある、貴志祐介氏による作品。 同氏の作品である、クリムゾンの迷宮・黒い家においては、主に人により悲劇・惨劇が引き起こされている。 しかし本著においては、それが人為的に引き起こされたという側面はあるものの、ホラーの根源となる…

【試合レビュー】【DAZN観戦】「降格だけは避けなければならない」リーグ戦第15節*セレッソ大阪戦(●0-2)

雑感 [試合前] スタメン・サブ:セレッソ大阪戦 明本選手が何とベンチ外。 流石に連戦を考慮したか。 大畑選手が左SBに復帰し、右SBには前節から引き続き宮本選手。 小泉選手をトップ下に配置し、ダブルボランチは平野選手・岩尾選手。 ベンチには攻撃の切り…

【試合レビュー】【現地観戦】「もうあと一歩!」リーグ戦第14節*鹿島アントラーズ戦(△1-1)

雑感 [試合前] スタメン・サブ:鹿島アントラーズ戦 スタメンのフォーメーションはFootball LABを参考に。 馬渡選手がベンチ外となり、宮本選手が右サイドで先発。 このところ精彩を欠いていたモーベルグ選手はベンチ外となり、前節の後半、追い上げの立役者…

【試合レビュー】【DAZN観戦】「失意の前半、逆襲の後半」リーグ戦第11節*横浜F・マリノス戦(△3-3)

雑感 [試合前] スタメン・サブ:横浜F・マリノス戦 前節初めてスタメンを外れた江坂選手が本日は何とベンチ外に。 次節の鹿島戦を見据えたか。 同様にボランチの伊藤選手もメンバー外となり、岩尾選手と大久保選手がベンチ入り。 FWはALCで指を骨折して離脱…

【書籍レビュー】「後腐れのないハッピーエンド…ただ1世帯を除いては」同級生

修文館高校三年の宮前由希子が交通事故死した。 彼女は同級生・西原壮一の子を身ごもっていた。 それを知った壮一は自分が父親だと周囲に告白し、疑問が残る事故の真相を探る。 事故当時、現場にいた女教師が浮上するが、彼女は教室で絞殺されてしまう。 著…

【試合レビュー】【DAZN観戦】「試練は続く」リーグ戦第12節*サンフレッチェ広島戦(△0-0)

雑感 [試合前] スタメン・サブ:サンフレッチェ広島戦 前節からの変更点としては、トップ下に小泉選手が起用され、江坂選手は今シーズンのリーグ戦では初のベンチスタート。 右手指の骨折による手術の発表があったユンカー選手はベンチ入りした。 また、ボラ…

【書籍レビュー】「家族のために自分の時間を使うことが大切」ロボット・イン・ザ・ガーデン

AIの開発が進み、家事や仕事に就くアンドロイドが日々モデルチェンジする近未来のイギリス南部の村。 弁護士として活躍する妻エイミーとは対照的に、親から譲り受けた家で漫然と過ごす34歳のベン。 そんな夫に妻は苛立ち夫婦は崩壊寸前。 ある朝、ベンは自宅…

【試合レビュー】【DAZN観戦】「色々な手を試してほしい」リーグ戦第12節*柏レイソル戦(△0-0)

雑感 [試合前] スタメン・サブ:柏レイソル戦 ACLはグループリーグ突破という結果を持ち帰れたレッズだが、引き換えに酒井選手・ユンカー選手・大畑選手が故障で離脱。 ディフェンスラインは犬飼選手も今シーズン絶望となる重傷のため、故障者が続出している…

【書籍レビュー】「久しぶりに身の毛がよだった」マーダーハウス

今回はタイトルからして危険な香りがプンプンのこちら。 結論から言うと、ラストのホラー展開には久しぶりに身の毛がゾワッとよだったよ。 舞台は鎌倉。 新潟から上京した新大学生の主人公である理佐は、新居としてサニーハウスというシェアハウスに入居する…

【書籍レビュー】「プロサッカー選手という夢」フットボール風土記

1991年に発足したJリーグも、今年で31年目を迎えている。 当初からJリーグに参画していたサッカークラブが、「オリジナル10」と呼ばれていることからわかるとおり、当初のチーム数は10。 そこから年数を経て、ワールドカップでは初出場・韓国との共同での主…